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多摩丘陵の豊かな自然が広がる聖蹟桜ヶ丘は、
映画「耳をすませば」のモデルとなった街としても知られています。
今回は、この街で、90歳を前に築47年の木造戸建てをリモデルしたS邸を訪ねます。4人家族の為に建てた家をひとり暮らしで快適な家に一新しました。
S邸は、それまで社宅暮らしだったSさんのご主人が建てた家でした。その後、ご主人を亡くされたSさんはお子さんが巣立った後もずっと一人暮らしを続けてきましたが、建ててから40年近く経つ家は老築化が激しく、年々生活に不便を感じていたそうですが、ご主人が建てた家に愛着を感じていたSさんはリモデルして住み続けることに。建築家の孫が独立したタイミングで設計を依頼することになりました。
建築家は、高齢者のリモデルなので、今までの生活スタイルをあまり変えないこと、体の負担をできるだけ少なくするよう考えたそうです。
広すぎる部屋は新たに廊下を設けてコンパクトな間取りに変更。廊下を作る事で壁が増えて耐震補強にもなっています。また、各部屋の段差を無くし、バリアフリーに。サッシは開け閉めの負担が少ない、防犯を兼ねた自動シャッターに変え、大きな窓も取手を付けるなど、ひとり暮らしの為の快適なアイデアいっぱいのリモデルになりました。
設計担当:一級建築士 永田敦 nagaarts.com