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エンタメ・音楽
魚が食べたい!#226 石川県輪島港(ノドグロ)
#226
魚が食べたい!-地魚さがして3000港-
2025年6月18日(水)よる9:00~9:54
映画・アニメ
シーズン4 リバイバル12話 心の健康?
#12
湖池屋SDGs劇場サスとテナ
2025年6月18日(水)よる 8:54~9:00
八丈富士・三原山(はちじょうふじ・みはらやま) 後編
#152
そこに山があるから
2025年6月18日(水)よる10:30~10:54
作業療法士から人を癒やす農家へ!目指すはファーマーセラピスト
#127
工藤阿須加が行く 農業始めちゃいました
2025年6月18日(水)よる10:00~10:30
#299
Welcome クラシック
2025年6月18日(水)よる10:54~11:00
BS朝日「ウェルビーイング放送中!」
テレビ局らしく、エンターテインメントにして届けていく。BS朝日の、新しい挑戦です。
BS朝日開局25周年記念サイト
BS朝日は2025年の12月に開局25年を迎えます。
BS朝日無料見逃し配信
放送終了後、期間限定で無料配信中!見逃し配信はTVerで!
銀のマルシェ
BS朝日 シニアビジネスプロジェクト始動! シニアが主役の番組・イベントなどに挑戦!
BS朝日×地方創生
BS朝日が取り組む地方創生:『発信』と『体験』“知る人ぞ知る地域の魅力”にフォーカス
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東京都目黒区「学芸大学」は、渋谷と横浜へのアクセスが良い人気のエリア。 駅の東西に商店街が広がる、にぎやかな雰囲気の街です。 現在の駅名の由来となった「東京学芸大学」のキャンパスは1964年に移転しましたが、「学芸大学」という駅名に愛着を持つ人が多く、その名が残されました。 今回はこのエリアで築51年のマンションをリモデルした建築家夫妻を訪ねます。 購入してコロナ禍の中で2年ほど住んでいる中で、ライフスタイルが変わり、住まいに対する考え方が変わったと言います。従来、狭い個室に分かれていた部屋は用途が限られていました。そこで、大きな空間を設け、その中でいく通りもの使い方ができる部屋に大胆にリモデル。先人が培ってきた日本古来の暮らしの知恵を、現代の生活空間に取り入れたいというコンセプトで、珪藻土の壁や和紙畳、木材など、素材に拘ることで居心地の良い趣ある空間を実現。日本の心地よい美を感じられる住まいになりました。 以前は、暗く狭い空間で不便に感じることが多かった玄関。お子さんのベビーカーが入りにくかったそうです。そこで、天然素材の小石を敷き詰めた開放的な三和土を設け、その三和土に沿って和室を造りました。 和室は来客が来た時に座れる小上がりのスペースとして活用しています。 元々3LDKの間取りで区切られていた部屋は大きなワンルームに。元々、パイプスペースがあった場所は、箱のような空間を造り、その中にコンパクトな書斎を設けました。書斎や寝室などの個室は最小限のスペースにし、ワンルームの中にキッチンや子供たちのデスクスペースを設けることで、広い空間の中でも家族それぞれが居場所を感じることができ、繋がりを感じながら快適に寛ぐことができます。 今後は、より多くの人に「日本の心地よい美を感じられる住まい」を広めていきたいというお二人。年月をかけて大切にされてきた日本家屋の文化を、後世に繋いでいきたいと思えるリモデルでした。 設計担当: 小嶋伸也、小嶋綾香/ 小大建築設計事務所 https://ko-oo.jp
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東京都目黒区「学芸大学」は、渋谷と横浜へのアクセスが良い人気のエリア。
駅の東西に商店街が広がる、にぎやかな雰囲気の街です。
現在の駅名の由来となった「東京学芸大学」のキャンパスは1964年に移転しましたが、「学芸大学」という駅名に愛着を持つ人が多く、その名が残されました。
今回はこのエリアで築51年のマンションをリモデルした建築家夫妻を訪ねます。
購入してコロナ禍の中で2年ほど住んでいる中で、ライフスタイルが変わり、住まいに対する考え方が変わったと言います。従来、狭い個室に分かれていた部屋は用途が限られていました。そこで、大きな空間を設け、その中でいく通りもの使い方ができる部屋に大胆にリモデル。先人が培ってきた日本古来の暮らしの知恵を、現代の生活空間に取り入れたいというコンセプトで、珪藻土の壁や和紙畳、木材など、素材に拘ることで居心地の良い趣ある空間を実現。日本の心地よい美を感じられる住まいになりました。
以前は、暗く狭い空間で不便に感じることが多かった玄関。お子さんのベビーカーが入りにくかったそうです。そこで、天然素材の小石を敷き詰めた開放的な三和土を設け、その三和土に沿って和室を造りました。
和室は来客が来た時に座れる小上がりのスペースとして活用しています。
元々3LDKの間取りで区切られていた部屋は大きなワンルームに。元々、パイプスペースがあった場所は、箱のような空間を造り、その中にコンパクトな書斎を設けました。書斎や寝室などの個室は最小限のスペースにし、ワンルームの中にキッチンや子供たちのデスクスペースを設けることで、広い空間の中でも家族それぞれが居場所を感じることができ、繋がりを感じながら快適に寛ぐことができます。
今後は、より多くの人に「日本の心地よい美を感じられる住まい」を広めていきたいというお二人。年月をかけて大切にされてきた日本家屋の文化を、後世に繋いでいきたいと思えるリモデルでした。
設計担当: 小嶋伸也、小嶋綾香/ 小大建築設計事務所
https://ko-oo.jp