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エンタメ・音楽
魚が食べたい!#172 三重県早田漁港(ブリ、アオリイカ、サラタケ)
#172
魚が食べたい!-地魚さがして3000港-
2024年5月8日(水)よる9:00~9:54
放送100回記念スペシャル
#100
そこに山があるから
2024年5月8日(水)よる10:30~10:54
地球にも人にも優しい農業!革命を起こすリーフレタス農家
#75
工藤阿須加が行く 農業始めちゃいました
2024年5月8日(水)よる10:00~10:30
映画・アニメ
シーズン1 リバイバル6話 教育の平等って?
#6
湖池屋SDGs劇場サスとテナ
2024年5月8日(水)よる8:54~9:00
旅・くらし
迷宮グルメ 異郷の駅前食堂 インド・ハリドワール駅
#300
迷宮グルメ 異郷の駅前食堂
2024年5月7日(火)よる10:30~11:00
地方創生DX
「発信」と「体験」 知る人ぞ知る地方の魅力にフォーカス。
Fresh Faces ~アタラシイヒト~
YouTubeで本編のバックナンバーをご覧いただけます。
「フェラーリ特集回」全28話を配信
最新話以外の「カーグラフィックTV」を配信で視聴できるのは「U-NEXT」だけ!
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多くの人々の心に寄り添い、多くの人々の心を掴んだ昭和の名曲。 人々の思いと作りて、歌い手の心が響きあった時に名曲は生まれる。 名曲が紡がれるまでには、人生を大きく変える出会いがあった。 昭和歌謡の世界で多くのヒット曲を紡いだ作詞家 なかにし礼、作曲家 遠藤実。 この番組では、幾多の苦難を乗り越え波乱の人生を生き抜いた二人の「人生を変えた歌、人生を変えた出会い」をメインに据え、数々のヒット曲と共にお贈りします。 『人々の心に響く詞で歌謡曲の新時代を拓いた作詞家 ―― なかにし礼』
レコード年間売上1500万枚の金字塔を打ち立て、「天使の誘惑」、「今日でお別れ」、「北酒場」で3度のレコード大賞を獲った昭和歌謡のヒットメーカーなかにし礼。シャンソンの訳詞で培った言葉選びと、人々の心に響く詞の世界観が歌謡曲の新時代を拓きました。その原点は、故郷・満州(現在の中国東北部)からの決死の引揚げなどの壮絶な戦争体験が・・・・・。 貧しい少年時代、そして作詞家人生を決めた20代、昭和の大スター石原裕次郎との出会い・・・。金銭的に破天荒でなかにしを苦しめた兄の存在・・・。 波乱に満ちた作詞家人生を歩んだなかにし礼は・・・・・。 2020年12月他界。
『時代を超えて愛される昭和歌謡の礎を築いた大作曲家 ―― 遠藤実』
疎開先だった新潟から歌手になることを夢見て、家出同然で17歳の時に上京。簡単には夢は叶わず都会の飲み屋街で流しのつらい日々を。そこで妻となる節子さんと出会う。辛い貧乏生活の中、ある出来事がきっかけで作曲家を目指す。「からたち日記」,「ソーラン渡り鳥、「高校三年生」、「星影のワルツ」、「北国の春」、「せんせい」、「くちなしの花」、「こまっちゃうナ」、「ついてくるかい」等、5000曲ものメロディを世に送り出した遠藤実。千昌夫、山本リンダ、舟木一夫ら若い才能との出会いと、大ヒット誕生の出会いとは・・・・・。 2008年12月他界。
ほかにも、名曲誕生のこんな出会いも・・・◆ 作曲家: 服部良一, 笠置シヅ子との出会いが昭和の歌姫を産んだ!? 「別れのブルース」で大ヒット、日本ポップス音楽の草分けとしての地位を築いた作曲家、服部良一と笠置シヅ子と出会いで 戦後の日本で「東京ブギウギ」が大ヒット。 その頃、まだ少女だった美空ひばりは、大人気の笠置の「東京プギウギ」などを歌い、近所でも大人気に。・・・・やがて昭和を代表する歌姫に。
作曲家:弦哲也、北島三郎との出会いが昭和の名曲誕生に!? 千葉の銚子から歌手を夢見て上京した弦哲也。なかなか夢はたせずにつらい生活を送る。こどもが生まれても経済力がなく実家の親に預かってもらっていた。売れない歌手時代に、人気歌手北島三郎の勧めで作曲家の道を模索・・・。川中みゆきの「ふたり酒」1980年などのヒットで弦夫婦は、風呂、トイレ付きのアパートに移ることが出来、親に預けていた子供も引き取ることが出来た。その成功に追い風が吹き1986年石川さゆりのヒット曲「天城越え」作曲(作詞: 吉岡治)誕生に繋がる。
〈語り〉 村上弘明
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多くの人々の心に寄り添い、多くの人々の心を掴んだ昭和の名曲。
人々の思いと作りて、歌い手の心が響きあった時に名曲は生まれる。
名曲が紡がれるまでには、人生を大きく変える出会いがあった。
昭和歌謡の世界で多くのヒット曲を紡いだ作詞家 なかにし礼、作曲家 遠藤実。
この番組では、幾多の苦難を乗り越え波乱の人生を生き抜いた二人の「人生を変えた歌、人生を変えた出会い」をメインに据え、数々のヒット曲と共にお贈りします。
『人々の心に響く詞で歌謡曲の新時代を拓いた作詞家 ―― なかにし礼』
レコード年間売上1500万枚の金字塔を打ち立て、「天使の誘惑」、「今日でお別れ」、「北酒場」で3度のレコード大賞を獲った昭和歌謡のヒットメーカーなかにし礼。シャンソンの訳詞で培った言葉選びと、人々の心に響く詞の世界観が歌謡曲の新時代を拓きました。その原点は、故郷・満州(現在の中国東北部)からの決死の引揚げなどの壮絶な戦争体験が・・・・・。
貧しい少年時代、そして作詞家人生を決めた20代、昭和の大スター石原裕次郎との出会い・・・。金銭的に破天荒でなかにしを苦しめた兄の存在・・・。
波乱に満ちた作詞家人生を歩んだなかにし礼は・・・・・。
2020年12月他界。
『時代を超えて愛される昭和歌謡の礎を築いた大作曲家 ―― 遠藤実』
疎開先だった新潟から歌手になることを夢見て、家出同然で17歳の時に上京。簡単には夢は叶わず都会の飲み屋街で流しのつらい日々を。そこで妻となる節子さんと出会う。辛い貧乏生活の中、ある出来事がきっかけで作曲家を目指す。「からたち日記」,「ソーラン渡り鳥、「高校三年生」、「星影のワルツ」、「北国の春」、「せんせい」、「くちなしの花」、「こまっちゃうナ」、「ついてくるかい」等、5000曲ものメロディを世に送り出した遠藤実。千昌夫、山本リンダ、舟木一夫ら若い才能との出会いと、大ヒット誕生の出会いとは・・・・・。 2008年12月他界。
ほかにも、名曲誕生のこんな出会いも・・・◆
作曲家: 服部良一, 笠置シヅ子との出会いが昭和の歌姫を産んだ!?
「別れのブルース」で大ヒット、日本ポップス音楽の草分けとしての地位を築いた作曲家、服部良一と笠置シヅ子と出会いで 戦後の日本で「東京ブギウギ」が大ヒット。
その頃、まだ少女だった美空ひばりは、大人気の笠置の「東京プギウギ」などを歌い、近所でも大人気に。・・・・やがて昭和を代表する歌姫に。
作曲家:弦哲也、北島三郎との出会いが昭和の名曲誕生に!?
千葉の銚子から歌手を夢見て上京した弦哲也。なかなか夢はたせずにつらい生活を送る。こどもが生まれても経済力がなく実家の親に預かってもらっていた。売れない歌手時代に、人気歌手北島三郎の勧めで作曲家の道を模索・・・。川中みゆきの「ふたり酒」1980年などのヒットで弦夫婦は、風呂、トイレ付きのアパートに移ることが出来、親に預けていた子供も引き取ることが出来た。その成功に追い風が吹き1986年石川さゆりのヒット曲「天城越え」作曲(作詞: 吉岡治)誕生に繋がる。
〈語り〉
村上弘明