番組表

放送内容

#148

いちよし証券 取締役会長 武樋政司 後編
「米百俵」と母の言葉に学んだ 長期的視点と気配り

武樋政司さんの『源流Again』。三田寛子さんと訪ねます。大学を出て野村證券に入社後初めて赴任した宮城県で、忘れられない客のいた松島町へ。旅館や土産物店の経営者だったその客に、大きな損をさせてしまったときに諭された言葉が、「客が第一」という『源流』が生まれるきっかけになります。
故郷の新潟県長岡市では、雪国ならではの遊びを楽しんだ信濃川の河原へ。小学校教諭だった母の教えや、毎年開かれる花火大会への思いを伺います。市内にある「米百俵」の群像の前では、幕末の食糧難の中で、長期的視点に立って米を売り、学校をつくった話と、バブル崩壊後の苦しい時期に一吉証券(現・いちよし証券)社長に就任した武樋さんの記憶が重なります。
「お客様第一を一吉の憲法第一条に」と宣言して改革を進めた武樋さんの、『源流』からの流れを振り返ります。