番組表

放送内容

#182

日本化学工業株式会社 代表取締役社長 棚橋洋太 後編
6年間タックル重ねた練習場 目標はチームへ貢献

中学校・高校の6年間、ラグビーの練習を重ねた母校・成城学園の第2グラウンドを再訪します。「ロック」としてフォワード2列目でスクラムで押し合い、何度もタックルを重ねました。厳しい練習に「辞めようか」と思ったこともありましたが、やがて「もっと強くなりたい」と思うようになります。ここで身に付いた「一人は全員のために、全員は一人のために」というラグビー精神が、棚橋洋太さんのビジネスパーソンとしての『源流』になりました。
東京理科大学へ進み、化学の大学院を修了後、日米の企業の合弁会社へ入り、営業を経験します。その会社があった東京・用賀で、当時を思い浮かべます。
2007年に30歳で日本化学工業へ入社。父が米国企業を辞めて入社した同様の年代でした。父も化学を学んで日本化学工業で社長を務め、棚橋さんは父の歩みをどこかで意識していた、と言います。最初に担当した福島県三春町の工場は東日本大震災で被災し、みんなで復興に「一人は全員のために」の精神で取り組みました。工場の再訪では、日本化学工業へきてからの日々を振り返ります。