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#160

工藤阿須加、千葉の”いちじく先生”に弟子入り! 希少品種が拓いた就農の道と絶品スイーツに感動

今回は、工藤阿須加さんが千葉県館山市で「いちじく先生」と呼ばれる齊藤拓朗さんの農園を訪れます。希少品種との出会いが人生を変えたという齊藤さんの就農ストーリーや、台風被害を乗り越えた苦労、そして奥様と二人三脚で作り上げる絶品のいちじくスイーツの魅力に迫ります。


工藤さんが訪れたのは、千葉県館山市で「いちじく先生」の愛称で親しまれる齊藤拓朗さんの農園です。ハウスに足を踏み入れると、いちじくの甘い香りに工藤さんも思わず感嘆の声を上げました。齊藤さんの「館山パイオニアファーム」では、約40aの敷地で約250本のいちじくを栽培。約6000年前から栽培されているという歴史や、ビタミン、ミネラル、ポリフェノールなど豊富な栄養について学びます。齊藤さんは園芸雑誌で記事を執筆したり、栽培の相談を受ける「いちじくクリニック」というサービスも手掛ける、まさにいちじくの専門家です。


齊藤さんの就農までの道のりは、決して平坦ではありませんでした。元々はホームセンターに勤務し、5年でマネージャーに昇格するも退職。地元・館山でビワ農家を手伝ったことをきっかけに農業の面白さに目覚めます。しかし、ビワ20本では生計が立たず、冬はスノーボードのインストラクターをしながら農業を続けました。そんな中、いちじくの希少品種「ネグローネ」との出会いが彼の人生を変え、いちじく農家への道を歩み始めます。しかし、2019年の台風でハウスが半壊し収入がゼロになるなど、大きな困難も経験。仲間や常連客の温かい支援に支えられ、苦難を乗り越えてきました。息子の苦労を見守ってきた母・陽子さんは「任せておけば安心」と、その成長に目を細めます。


齊藤さんの農園では、奥様の仁美さんが営むカフェも併設されています。工藤さんは、皮ごと煮込むのが特徴のいちじくジャム作りを体験。出来立てのジャムを試食し、「うめぇ~!」と満面の笑み。さらに、ジャムとマヨネーズを合わせた「いちじくマヨネーズ」の意外な美味しさに驚きの表情を見せました。カフェの人気メニュー「いちじくのコンポートパフェ」は、ドライいちじくやコンポート、パウンドケーキ、アイスクリームなどが贅沢に使われた逸品。その美味しさに、工藤さんのスプーンも止まりませんでした。

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