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迷宮グルメ 異郷の駅前食堂 タイ・ラームイントラーコーモー6駅
#312
迷宮グルメ 異郷の駅前食堂
2024年7月30日(火)よる10:30~11:00
エンタメ・音楽
「茅ヶ崎・後半」編
#134
バナナマン日村が歩く! ウォーキングのひむ太郎
2024年7月30日(火)よる10:00~10:30
病をかかえ独りぼっちの娘 諦めるな!なにわの救出作戦
#222
ウチ、“断捨離”しました!
2024年7月30日(火)よる9:00~9:54
北海道岩見沢市 ログホテル メープルロッジ
#187
サウナを愛でたい
2024年7月29日(月)よる10:30~10:54
スポーツ
大利根カントリークラブ(後編)
#131
極上!ゴルフ場探訪
2024年7月29日(月)よる10:00~10:30
BS朝日エピソード0~コンテンツ開発秘話~
番組ホームページで紹介しきれないウラ話や苦労話、コンテンツ開発秘話などをご紹介していきます。
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地方創生DX「発信と体験」
~芸とおもてなしの文化~ あなたの知らない花街の魅力をご紹介します。
250LMにデザインのルーツを見ることができ、日本上陸前からきわめて評価が高かったV6 PHEVのミドシップ・ベルリネッタ、フェラーリ296GTB。そのオープンモデルとなるGTSがやってきた。そして、こちらは250Pの姿が重なって見える。そのテスト車は、サーキット走行を視野に入れたアセット・フィオラーノ・パッケージである。いつものワインディングロードで、早速その実力を見せていただこう。 登場車種:FERRARI 296 GTS
#1895 フェラーリの原点回帰 ルーフを解放したGTS 今週は、松任谷正隆とCG副編集長・中村昌弘氏がフェラーリ・296GTSに試乗する。 日本上陸前からきわめて評価が高かったV6 PHEVのミドシップ・ベルリネッタ、フェラーリ・296GTB。そのオープンモデルとなるGTSがやってきた。しかもテスト車は、サーキット走行を視野に入れたアセット・フィオラーノ・パッケージである。いつものワインディングロードで、早速その実力を見せていただこう。
296GTSはV6エンジン搭載故に、現在のラインナップを見渡せばまさに“ピッコロフェラーリ”と言うことができる。しかし、ルーフを解放したこともあり実に存在感のある佇まいを見せる。 このGTSは電動リトラクタブルハードトップの採用により、GTBと比べて車重は70kg増えている。ただし、車検証上ではフロントでプラス30kg、リアでプラス40kgと前後の重量バランスが大きく変わることのないようしっかりと配慮されているようだ。
フェラーリ・296GTS アセット・フィオラーノ 296はその車名から分かる通り、2.9リッターの120度V6パワーユニットを搭載する。クラッチとトランスミッションの間に1モーターを備えた後輪駆動のプラグインハイブリッドで、システム最高出力は830馬力を謳う。 インストルメントパネル周りは、先にSF90で導入されたデジタルインターフェースを進化させたものである。マネッティーノの切り替えやセンターコンソールに物理スイッチを残す一方、ステアリングスポーク周りは、エンジンスタート・ストップやEV走行の切り替えなどタッチパネルを採用している。
公式サイト:https://www.ferrari.com/ja-JP/auto/296-gts
試乗したCG副編集長・中村氏は「ピッチングはありますけど乗り心地は悪くない。とにかく軽やかと言うのが車の印象かな」と評価。 松任谷は「コーナリングは電車のよう。走り方はこんなに硬いのに優雅で、絶大な安心感がある」と述べた。
試乗後の感想 本日試乗した車の魅力について、松任谷とCG副編集長・中村氏が語り合った。 松任谷は「乗り終わって押し寄せてくるのは興奮しかないですね。独特な乗り味が洗練されてここまできた。どんどんフェラーリは良くなる」と語った。
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250LMにデザインのルーツを見ることができ、日本上陸前からきわめて評価が高かったV6 PHEVのミドシップ・ベルリネッタ、フェラーリ296GTB。そのオープンモデルとなるGTSがやってきた。そして、こちらは250Pの姿が重なって見える。そのテスト車は、サーキット走行を視野に入れたアセット・フィオラーノ・パッケージである。いつものワインディングロードで、早速その実力を見せていただこう。
登場車種:FERRARI 296 GTS
#1895 フェラーリの原点回帰 ルーフを解放したGTS
今週は、松任谷正隆とCG副編集長・中村昌弘氏がフェラーリ・296GTSに試乗する。
日本上陸前からきわめて評価が高かったV6 PHEVのミドシップ・ベルリネッタ、フェラーリ・296GTB。そのオープンモデルとなるGTSがやってきた。しかもテスト車は、サーキット走行を視野に入れたアセット・フィオラーノ・パッケージである。いつものワインディングロードで、早速その実力を見せていただこう。
296GTSはV6エンジン搭載故に、現在のラインナップを見渡せばまさに“ピッコロフェラーリ”と言うことができる。しかし、ルーフを解放したこともあり実に存在感のある佇まいを見せる。
このGTSは電動リトラクタブルハードトップの採用により、GTBと比べて車重は70kg増えている。ただし、車検証上ではフロントでプラス30kg、リアでプラス40kgと前後の重量バランスが大きく変わることのないようしっかりと配慮されているようだ。
フェラーリ・296GTS アセット・フィオラーノ
296はその車名から分かる通り、2.9リッターの120度V6パワーユニットを搭載する。クラッチとトランスミッションの間に1モーターを備えた後輪駆動のプラグインハイブリッドで、システム最高出力は830馬力を謳う。
インストルメントパネル周りは、先にSF90で導入されたデジタルインターフェースを進化させたものである。マネッティーノの切り替えやセンターコンソールに物理スイッチを残す一方、ステアリングスポーク周りは、エンジンスタート・ストップやEV走行の切り替えなどタッチパネルを採用している。
公式サイト:https://www.ferrari.com/ja-JP/auto/296-gts
試乗したCG副編集長・中村氏は「ピッチングはありますけど乗り心地は悪くない。とにかく軽やかと言うのが車の印象かな」と評価。
松任谷は「コーナリングは電車のよう。走り方はこんなに硬いのに優雅で、絶大な安心感がある」と述べた。
試乗後の感想
本日試乗した車の魅力について、松任谷とCG副編集長・中村氏が語り合った。
松任谷は「乗り終わって押し寄せてくるのは興奮しかないですね。独特な乗り味が洗練されてここまできた。どんどんフェラーリは良くなる」と語った。