番組表
閉じる
メニュー
旅・くらし
そこにあるもの。 ~繋ぐ。送る。生きる。文化といのち~#05 宮崎 山之口弥五郎どん祭り
そこにあるもの。 ~繋ぐ。送る。生きる。文化といのち~
2024年5月5日(日)午前9:00~9:30 毎月放送 全8回
「成田太鼓祭」
#279
暦に集う
2024年5月5日(日)よる8:54~9:00
シカ肉やイノシシ肉の有効活用 伴和幸(ばん・かずゆき)37歳
未来につなぐエール
2024年5月5日(日)よる6:54~7:00
エンタメ・音楽
「北国の春」「津軽平野」…千昌夫ライブ・チャレンジに豪華ゲストが挑戦
#194
人生、歌がある
2024年5月4日(土)よる7:00~8:54
スポーツ
山本真由(空手 形)× 大阪府茨木市
#135
ジモト魂~アスリートたちの原点~
2024年5月4日(土)よる10:54~11:00
地方創生DX
「発信」と「体験」 知る人ぞ知る地方の魅力にフォーカス。
BS朝日「ウェルビーイング放送中!」
みなさんの毎日が、ほんの少しでも幸せになるように。ウェルビーイングを、面白く。テレビ局らしく、エンターテインメントにして届けていく。BS朝日の、新しい挑戦です。
「フェラーリ特集回」全28話を配信
最新話以外の「カーグラフィックTV」を配信で視聴できるのは「U-NEXT」だけ!
広告
250LMにデザインのルーツを見ることができ、日本上陸前からきわめて評価が高かったV6 PHEVのミドシップ・ベルリネッタ、フェラーリ296GTB。そのオープンモデルとなるGTSがやってきた。そして、こちらは250Pの姿が重なって見える。そのテスト車は、サーキット走行を視野に入れたアセット・フィオラーノ・パッケージである。いつものワインディングロードで、早速その実力を見せていただこう。 登場車種:FERRARI 296 GTS
#1895 フェラーリの原点回帰 ルーフを解放したGTS 今週は、松任谷正隆とCG副編集長・中村昌弘氏がフェラーリ・296GTSに試乗する。 日本上陸前からきわめて評価が高かったV6 PHEVのミドシップ・ベルリネッタ、フェラーリ・296GTB。そのオープンモデルとなるGTSがやってきた。しかもテスト車は、サーキット走行を視野に入れたアセット・フィオラーノ・パッケージである。いつものワインディングロードで、早速その実力を見せていただこう。
296GTSはV6エンジン搭載故に、現在のラインナップを見渡せばまさに“ピッコロフェラーリ”と言うことができる。しかし、ルーフを解放したこともあり実に存在感のある佇まいを見せる。 このGTSは電動リトラクタブルハードトップの採用により、GTBと比べて車重は70kg増えている。ただし、車検証上ではフロントでプラス30kg、リアでプラス40kgと前後の重量バランスが大きく変わることのないようしっかりと配慮されているようだ。
フェラーリ・296GTS アセット・フィオラーノ 296はその車名から分かる通り、2.9リッターの120度V6パワーユニットを搭載する。クラッチとトランスミッションの間に1モーターを備えた後輪駆動のプラグインハイブリッドで、システム最高出力は830馬力を謳う。 インストルメントパネル周りは、先にSF90で導入されたデジタルインターフェースを進化させたものである。マネッティーノの切り替えやセンターコンソールに物理スイッチを残す一方、ステアリングスポーク周りは、エンジンスタート・ストップやEV走行の切り替えなどタッチパネルを採用している。
公式サイト:https://www.ferrari.com/ja-JP/auto/296-gts
試乗したCG副編集長・中村氏は「ピッチングはありますけど乗り心地は悪くない。とにかく軽やかと言うのが車の印象かな」と評価。 松任谷は「コーナリングは電車のよう。走り方はこんなに硬いのに優雅で、絶大な安心感がある」と述べた。
試乗後の感想 本日試乗した車の魅力について、松任谷とCG副編集長・中村氏が語り合った。 松任谷は「乗り終わって押し寄せてくるのは興奮しかないですね。独特な乗り味が洗練されてここまできた。どんどんフェラーリは良くなる」と語った。
前へ
250LMにデザインのルーツを見ることができ、日本上陸前からきわめて評価が高かったV6 PHEVのミドシップ・ベルリネッタ、フェラーリ296GTB。そのオープンモデルとなるGTSがやってきた。そして、こちらは250Pの姿が重なって見える。そのテスト車は、サーキット走行を視野に入れたアセット・フィオラーノ・パッケージである。いつものワインディングロードで、早速その実力を見せていただこう。
登場車種:FERRARI 296 GTS
#1895 フェラーリの原点回帰 ルーフを解放したGTS
今週は、松任谷正隆とCG副編集長・中村昌弘氏がフェラーリ・296GTSに試乗する。
日本上陸前からきわめて評価が高かったV6 PHEVのミドシップ・ベルリネッタ、フェラーリ・296GTB。そのオープンモデルとなるGTSがやってきた。しかもテスト車は、サーキット走行を視野に入れたアセット・フィオラーノ・パッケージである。いつものワインディングロードで、早速その実力を見せていただこう。
296GTSはV6エンジン搭載故に、現在のラインナップを見渡せばまさに“ピッコロフェラーリ”と言うことができる。しかし、ルーフを解放したこともあり実に存在感のある佇まいを見せる。
このGTSは電動リトラクタブルハードトップの採用により、GTBと比べて車重は70kg増えている。ただし、車検証上ではフロントでプラス30kg、リアでプラス40kgと前後の重量バランスが大きく変わることのないようしっかりと配慮されているようだ。
フェラーリ・296GTS アセット・フィオラーノ
296はその車名から分かる通り、2.9リッターの120度V6パワーユニットを搭載する。クラッチとトランスミッションの間に1モーターを備えた後輪駆動のプラグインハイブリッドで、システム最高出力は830馬力を謳う。
インストルメントパネル周りは、先にSF90で導入されたデジタルインターフェースを進化させたものである。マネッティーノの切り替えやセンターコンソールに物理スイッチを残す一方、ステアリングスポーク周りは、エンジンスタート・ストップやEV走行の切り替えなどタッチパネルを採用している。
公式サイト:https://www.ferrari.com/ja-JP/auto/296-gts
試乗したCG副編集長・中村氏は「ピッチングはありますけど乗り心地は悪くない。とにかく軽やかと言うのが車の印象かな」と評価。
松任谷は「コーナリングは電車のよう。走り方はこんなに硬いのに優雅で、絶大な安心感がある」と述べた。
試乗後の感想
本日試乗した車の魅力について、松任谷とCG副編集長・中村氏が語り合った。
松任谷は「乗り終わって押し寄せてくるのは興奮しかないですね。独特な乗り味が洗練されてここまできた。どんどんフェラーリは良くなる」と語った。