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#221

福島発!家族との別れを乗り越えて 母の人生再出発

今回は、福島県田村市で学習塾を営む70代のさちこさん。自宅で民泊を営むほど広くて大きい2階建ての一軒家に、かつては5人が暮らしてましたが、現在は1人で住んでいます。悠々自適に過ごしているように見えますが、実は最愛の夫に先立たれ、8年前には二女も…無念な思いを抱えながら暮らしていました。
家の中は雑然としていて、各部屋にさちこさんの洋服や小物が散らばっている様子。そんな部屋の様子を見て「とりとめのない印象」を受けたやましたさんでしたが、さちこさんの話を聞いて「過去にとらわれず、今を楽しめるように、ご機嫌な空間にしましょう!」とアドバイス。まずはさちこさんが拠点としている寝室兼書斎からスタートします。果たして、どのような部屋に生まれ変わるのか!?また断捨離を通じて過去と向き合い、前に進むことができるのでしょうか。