番組表

バックナンバー

#303

家族が続々と音信不通に…母娘で挑む“絶望からの脱出”前編

「子どもを安心して遊ばせられる実家にしたい」そんな切実な声が番組に届きました。応募してくれたのは、さゆりさん(31歳)。実家は東京都杉並区にある6LDKの一軒家。父や姉は突然家を出て音信不通となり、現在は母・みゆきさんが一人で暮らしています。一見きれいですが、冷蔵庫には賞味期限切れの食材や、使いきれない小袋の調味料が大量に詰め込まれ、2階の部屋には長年手つかずの思い出の品やお菓子の包装類が何十年も積み重なったまま。さゆりさんが幼い頃のモノもそのまま残され、時間が止まったような空間になっていました。「昔から片付けが苦手だった」という母・みゆきさん。これまで何度も断捨離に挑戦してきましたが、そのたびに家族の衝突が起きてしまったといいます。現在、さゆりさんは妊娠8カ月。もうすぐ生まれてくる我が子のためにも、実家を安心できる場所にしたいと願っています。
そんなさゆりさんを助けようとやましたさんが駆けつけますが、みゆきさんは断捨離に抵抗がある様子。まずは“今”の暮らしを整えることから始めるため手を付けますが、断捨離が進むにつれ母娘の本音があらわに。家族のために生き、自分を後回しにしてきたという母。そして、娘が背負い込んでいた責任。断捨離は、単なる片付けではなく「どう生き直すか」を選ぶ決断。止まっていた時間は、再び動き出すのでしょうか——。