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#301

ライラ・カセム 東京大学先端研センター 特任助教

ライラ・カセム(36)
デザイナー・アートディレクター・大学研究員
 
就職が難しいなど、社会と関われる機会がどうしても少なくなってしまう
障がいを持つ人たち。
そんな人たちが「社会と関われるように」と、ライラ・カセムが渋谷区と組んで
スタートしたのが「シブヤフォント」プロジェクト。
 
障がいを持つ人たちが描いた独創的な文字やイラストを、
デザイン学校の生徒と共にフォントやグラフィックに応用し商品化して販売。
彼らの社会参加と自立を促している。
 
このプロジェクトを通して、皆が自信を持ち活躍できる場を作れたら・・・
『障がいがあっても人と違っていても、逆にその違いを“チカラ”に変えていければ!』
そう語るライラが目指す未来とは?

らいら・かせむ

1985年生まれ 東京都出身。
スリランカ人の父とイギリス人の母の元に生まれる。
自らも、先天性の脳性麻痺で歩行が困難という障がいを持つ。
「シブヤフォント 」プロジェクトの他、東京大学先端科学技術研究センターでは、
通常の学校に馴染めない小・中・高生のための教育プログラムを提供する「異才発掘プロジェクト ROCKET」にも関わっている。