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#162

篠井英介が和装で巡る!夏の古都〜芸と美に触れる旅〜

今回は、当番組のナレーションを担当する俳優の篠井英介さんが、旅人として初登場。大好きな京都を和装で巡り、芸事の魅力や歴史の深さ、また和装小物の知られざる世界に触れ、“京都旅の楽しさ”を再発見します。
長年、現代劇で女形を務め、日本舞踊・藤間流の師範でもある篠井さんが、「尊敬する大好きな先生」と待ち合わせ。その方とは、新作歌舞伎や宝塚歌劇団など様々なジャンルの演出、振付を手掛け、先斗町「鴨川をどり」も指導する日本舞踊・尾上流の家元、尾上菊之丞さん。二人はさっそく、菊之丞さんの京都の本拠地であり、毎年「鴨川をどり」が披露されている先斗町歌舞練場へ。大ヒット映画『国宝』のロケ地としても知られるこの歌舞練場。菊之丞さんの案内で、大迫力の舞台や、「奈落」と呼ばれる舞台の下へ。さらに、舞妓の舞いの稽古も見学。なかなか見ることの出来ない菊之丞さんの指導ぶり、美しい所作は、まさに圧巻。今、令和の時代にその芸を受け継ぐ、若い舞妓さんとのトークも。

続いては、和装に欠かせない小物の美術館があると聞いて、壬生へ。「京都清宗根付館」は、日本で唯一の根付専門美術館。こちらの理事であるタレントの岡部まりさんに、根付の魅力を教えていただきます。伝統の品から、個性豊かな現代根付まで、見るべきポイントとは?
そして、篠井さんが「京都に来たら一人でも行くほど」お気に入りの料理店へ。牛肉の名店「モリタ屋」自慢のすき焼きを堪能。
旅の最後に訪ねたのは、洛北の名刹「妙満寺」。歌舞伎の演目『京鹿子娘道成寺』ゆかりの名刹。さらに、「雪の庭」は、「雪月花の三名園」の一つとして有名。手がけたのは、「俳句の祖」と言われる江戸時代の俳人、松永貞徳。俳句との関わりにちなんで、篠井さんが一句披露します。


【専門家出演者】
●日本舞踊・尾上流四代家元
 尾上 菊之丞さん
 
●京都清宗根付館
 岡部 まりさん
 
●妙満寺
 海保 成弘さん