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有田哲平のベキメシ~知るべき!行くべき!食べるべき!~
2024年5月3日(金・祝)午後5:00~よる6:00
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2024年5月3日(金) 午前5:25~5:55放送
ひのきの驚きの成分~ひのき建築は防菌・防虫にもなる⁉~
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高見沢俊彦の美味しい音楽 美しいメシ#27 ゲスト:堂島孝平
高見沢俊彦の美味しい音楽 美しいメシ
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2024年5月3日(金)よる10:00~10:30
BS朝日エピソード0~コンテンツ開発秘話~
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長嶋一茂×一流専門家 環境問題のミライを解き明かす!
長嶋一茂が知的好奇心から、一流専門家から学びながら 徹底討論していく新・知的エンターテインメント。 独自の感性を持つ長嶋一茂の驚き・新たな疑問・不満から 今まで見えてこなかった、本当のミライを探っていく!
今回はエネルギーと水をテーマに、「環境問題」のミライを探る。 日本では2021年から電気代の高騰が続いており、日々の生活で負担を感じている人も多い昨今。今年の夏も電力が不足すると予想されている。電気代高騰の主な原因を学び、これから電気代や電力供給はどうなるのかを予想。そして原発の再稼働や、脱炭素化について疑問点を挙げながら考えてく。 そして、エネルギー問題や、気候変動、食糧問題と並ぶ環境問題が「水不足」。いま世界各地は深刻な水不足で、水の争奪戦が起きている。水が豊富な日本ではあまり実感は無いかもしれないが、実は日本も水問題の当事者であるのではという投げかけから日本の取り組むべき課題を知る。バーチャルウォーターや水道事業の最新事情を学び、様々な角度から日本と世界の「環境問題」のミライを見つめる。
【出演者】 長嶋一茂 長谷川忍(シソンヌ) 山本雪乃(テレビ朝日アナウンサー) 斎藤幸平(東京大学大学院総合文化研究科准教授) 中野信子(脳科学者) 橋本淳司(水ジャーナリスト/武蔵野大学客員教授) 古舘恒介(エネルギー問題研究者)
長嶋一茂さんコメント 環境問題は“自己の意識を変えること”から取り組みが始まるんだと思いました。国や政府、自治体が主導するだけでは何も解決できない、ということ。我々一人ひとりがきっかけとなることも大事なんだと思います。古舘先生も精神性の話をされていましたが、まさしくそういうところにあるのかなと。265年続いた江戸時代が日本のエネルギー環境においては一番いい時代だった、とおっしゃっていましたが、日本にもそういう時もあったんだというのも勉強になりましたね。
政治家ではない我々民間人に出来ることには限りがあるんです。だけど民間人だからこそ出来ること、というのもある。例えば選挙で必ず一票を投じる、ということのように。エコバッグを使うとか、シャワーのお湯の量を少し減らしてみるとか、そういうことで良いのではないかと思います。逆にそういうことぐらいしか出来ないですしね。我が家もソーラーパネルを設置するつもりでいます。だってパネルのスペースを考えて家を造りましたから。まだやってないけど(笑)。でも、斎藤先生も作るとおっしゃっていたので、そろそろ考えないといけないなと思っています。
環境問題の解決方法はいろいろな手段があるじゃないですか。政治や保護団体、あるいは警察などいろいろな見地で方法も変わってくると思うんです。そこのところって実際はどうなんだろう?と思っていたんですね。例えば僕は脱原発派、でもすぐに廃止は難しいというのはわかったけど僕のように理想論を唱える人もいなきゃいけないし、それに反対する人もいなきゃいけない。どっちだろう?と迷っている人もいた方がいいと思うんです。だから解決方法もどこか曖昧な部分があると思っていたんですが、今日は2つのテーマに関してすごくいい落とし所が出来たと思います。ホッとするというか、光明を見出すことが出来たんじゃないかな。ぜひ見ていただきたいですね。
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長嶋一茂×一流専門家 環境問題のミライを解き明かす!
長嶋一茂が知的好奇心から、一流専門家から学びながら
徹底討論していく新・知的エンターテインメント。
独自の感性を持つ長嶋一茂の驚き・新たな疑問・不満から
今まで見えてこなかった、本当のミライを探っていく!
今回はエネルギーと水をテーマに、「環境問題」のミライを探る。
日本では2021年から電気代の高騰が続いており、日々の生活で負担を感じている人も多い昨今。今年の夏も電力が不足すると予想されている。電気代高騰の主な原因を学び、これから電気代や電力供給はどうなるのかを予想。そして原発の再稼働や、脱炭素化について疑問点を挙げながら考えてく。 そして、エネルギー問題や、気候変動、食糧問題と並ぶ環境問題が「水不足」。いま世界各地は深刻な水不足で、水の争奪戦が起きている。水が豊富な日本ではあまり実感は無いかもしれないが、実は日本も水問題の当事者であるのではという投げかけから日本の取り組むべき課題を知る。バーチャルウォーターや水道事業の最新事情を学び、様々な角度から日本と世界の「環境問題」のミライを見つめる。
【出演者】
長嶋一茂
長谷川忍(シソンヌ)
山本雪乃(テレビ朝日アナウンサー)
斎藤幸平(東京大学大学院総合文化研究科准教授)
中野信子(脳科学者)
橋本淳司(水ジャーナリスト/武蔵野大学客員教授)
古舘恒介(エネルギー問題研究者)
長嶋一茂さんコメント
環境問題は“自己の意識を変えること”から取り組みが始まるんだと思いました。国や政府、自治体が主導するだけでは何も解決できない、ということ。我々一人ひとりがきっかけとなることも大事なんだと思います。古舘先生も精神性の話をされていましたが、まさしくそういうところにあるのかなと。265年続いた江戸時代が日本のエネルギー環境においては一番いい時代だった、とおっしゃっていましたが、日本にもそういう時もあったんだというのも勉強になりましたね。
政治家ではない我々民間人に出来ることには限りがあるんです。だけど民間人だからこそ出来ること、というのもある。例えば選挙で必ず一票を投じる、ということのように。エコバッグを使うとか、シャワーのお湯の量を少し減らしてみるとか、そういうことで良いのではないかと思います。逆にそういうことぐらいしか出来ないですしね。我が家もソーラーパネルを設置するつもりでいます。だってパネルのスペースを考えて家を造りましたから。まだやってないけど(笑)。でも、斎藤先生も作るとおっしゃっていたので、そろそろ考えないといけないなと思っています。
環境問題の解決方法はいろいろな手段があるじゃないですか。政治や保護団体、あるいは警察などいろいろな見地で方法も変わってくると思うんです。そこのところって実際はどうなんだろう?と思っていたんですね。例えば僕は脱原発派、でもすぐに廃止は難しいというのはわかったけど僕のように理想論を唱える人もいなきゃいけないし、それに反対する人もいなきゃいけない。どっちだろう?と迷っている人もいた方がいいと思うんです。だから解決方法もどこか曖昧な部分があると思っていたんですが、今日は2つのテーマに関してすごくいい落とし所が出来たと思います。ホッとするというか、光明を見出すことが出来たんじゃないかな。ぜひ見ていただきたいですね。