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エンタメ・音楽
魚が食べたい!#155 兵庫県香住漁港
#155
魚が食べたい!-地魚さがして3000港-
2023年12月6日(水)よる9:00~9:54
荒船山の艫岩(ともいわ)
#84
そこに山があるから
2023年12月6日(水)よる10:30~10:54
1000年先もこの風景を残したい! 羊と共に阿蘇の自然を守る羊飼い
#58
工藤阿須加が行く 農業始めちゃいました
2023年12月6日(水)よる10:00~10:30
「西新宿」編
#105
バナナマン日村が歩く! ウォーキングのひむ太郎
2023年12月5日(火)よる10:00~10:30
旅・くらし
ためこみママ 3度目の挑戦 秘伝テク&お掃除大作戦
#192
ウチ、“断捨離”しました!
2023年12月5日(火)よる9:00~9:54
「VR GEISHA GAMES」SXSW SYDNEY 2023
日本伝統の「花街文化」 VR体験を通じて世界へ発信!
Fresh Faces ~アタラシイヒト~
YouTubeで本編のバックナンバーをご覧いただけます。
夜な夜な不思議の館にて ~御曹司・八木勇征からの招待状~ supported by 原神
放送本編に未公開シーンも加えたスペシャル版!
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→「未来をつくれ!」京都宇治で300年続く伝統お茶屋の改革!茶園清水屋 →「森に学ぶ作物づくり!」設楽清和さん
暑くなってくると、冷たいお茶がうれしいですよね。 今回はお茶の一大ブランド、京都宇治で江戸時代から茶作りを続けている 清水さん一家の取り組みをご紹介します。
茶園清水屋 9代目 清水幹央さん 10代目 太嗣・康平さん 300年以上お茶作りを続けてきた清水屋さん。 その歴史をもってしても最近の異常気象は別格。 例えば、平成に入って続いた大干ばつ。 それまで雨の力で茶作りしてきた清水屋さんでははじめて本格的に水道水を まいたのですが、水道代は一月分で60万円もかかったんだとか。
「いままで通りでは続けていけない」と伝統のお茶作りを再検討していった清水屋さん。 宇治市の茶農家としてははじめての有機JAS認証も取得しました。 この先300年続けられる茶作りを目指す清水屋さんの取り組みぜひご覧下さい。
「パーマカルチャー」って言葉聞いたことありますか? それは、「環境に負担をかけず人間と自然が助け合う暮らしのための理論」 1970年代にオーストラリアで生まれたこの理論が今 日本の老若男女を引きつけています
日本で初めてパーマカルチャーの講座を始めたのが パーマカルチャーセンター・ジャパン 代表 設楽清和さん トマト、なす、きゅうり・・畝ごとに区切って野菜を植えつけるのではなく 一カ所に複数の野菜や、花まで一緒に植えてしまうパーマカルチャーの農園。 なんだかカオスにも見えますが、こうすると病気や害虫を防ぐことができ、 全く手をかけなくても作物が育つんだそう。 パーマカルチャーの創始者ビル・モリソンは多くの命が共に生きる森から学んで この方法を編み出しました。
この、オーストラリア生まれの理論、実は、日本の昔ながらの暮らしにも その理想像はあるといいます。 すべての命と無理なくつきあっていくためのパーマカルチャー。 設楽さんの取り組みぜひご覧下さい。
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→「未来をつくれ!」京都宇治で300年続く伝統お茶屋の改革!茶園清水屋
→「森に学ぶ作物づくり!」設楽清和さん
「未来をつくれ!」京都宇治で300年続く伝統お茶屋の改革!
茶園清水屋
暑くなってくると、冷たいお茶がうれしいですよね。
今回はお茶の一大ブランド、京都宇治で江戸時代から茶作りを続けている
清水さん一家の取り組みをご紹介します。
茶園清水屋 9代目 清水幹央さん 10代目 太嗣・康平さん
300年以上お茶作りを続けてきた清水屋さん。
その歴史をもってしても最近の異常気象は別格。
例えば、平成に入って続いた大干ばつ。
それまで雨の力で茶作りしてきた清水屋さんでははじめて本格的に水道水を
まいたのですが、水道代は一月分で60万円もかかったんだとか。
「いままで通りでは続けていけない」と伝統のお茶作りを再検討していった清水屋さん。
宇治市の茶農家としてははじめての有機JAS認証も取得しました。
この先300年続けられる茶作りを目指す清水屋さんの取り組みぜひご覧下さい。
「森に学ぶ作物づくり!」
設楽清和さん
「パーマカルチャー」って言葉聞いたことありますか?
それは、「環境に負担をかけず人間と自然が助け合う暮らしのための理論」
1970年代にオーストラリアで生まれたこの理論が今
日本の老若男女を引きつけています
日本で初めてパーマカルチャーの講座を始めたのが
パーマカルチャーセンター・ジャパン 代表 設楽清和さん
トマト、なす、きゅうり・・畝ごとに区切って野菜を植えつけるのではなく
一カ所に複数の野菜や、花まで一緒に植えてしまうパーマカルチャーの農園。
なんだかカオスにも見えますが、こうすると病気や害虫を防ぐことができ、
全く手をかけなくても作物が育つんだそう。
パーマカルチャーの創始者ビル・モリソンは多くの命が共に生きる森から学んで
この方法を編み出しました。
この、オーストラリア生まれの理論、実は、日本の昔ながらの暮らしにも
その理想像はあるといいます。
すべての命と無理なくつきあっていくためのパーマカルチャー。
設楽さんの取り組みぜひご覧下さい。