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報道・ドキュメンタリー
地球クライシス ~気候危機 転換への道しるべ~生態系の異変!最前線&再エネの未来 第9弾
地球クライシス ~気候危機 転換への道しるべ~ 生態系の異変!最前線&再エネの未来 第9弾
2024年 3月31日(日)よる9:00~11:00
旅・くらし
飲み込みやすい料理の教室 川端恵里(かわばた・えり)48歳
未来につなぐエール
2024年3月31日(日)よる6:54~7:00
「越木岩神社の椿まつり」
#274
暦に集う
2024年3月31日(日)よる8:54~9:00
高田将吾 一般社団法人Cleanup & Coffee Club
#465
fresh faces
2024年3月30日(土)よる8:54~9:00
スポーツ
齋藤梨衣(射撃競技)× 神奈川県鎌倉市
#130
ジモト魂~アスリートたちの原点~
2024年3月30日(土)よる11:55~深夜0:00
「VR GEISHA GAMES」SXSW SYDNEY 2023
日本伝統の「花街文化」 VR体験を通じて世界へ発信!
Fresh Faces ~アタラシイヒト~
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神奈川県横浜市の沖合で収穫期を迎えた海の幸、それは昆布! 育てられた場所の地名、金沢文庫から「ぶんこのこんぶ」と呼ばれる
この新名物を生み出したのが今回の主人公 幸海ヒーローズ 共同代表 富本龍徳さん 北海道や東北産のイメージが強い昆布。水温が高いと生息には向かず、横浜では12月に植えて3月には早くも収穫というサイクルで育てられる。育つ期間が短いので北でとれるものに比べると厚さも薄い。とはいえ、たった4ヶ月で3ミリだった昆布は4メートル以上に成長、地球温暖化解消に貢献するポテンシャルが。海中に昆布が育つことは、漁獲量を増やす意味でも効果が期待されている。さらに、横浜に生まれた特産品「こんぶ」は地元のグルメやアクティビティと結びついて地域の振興にも一役買っている。富本さんがはじめたこんぶから始まるSDGs、ぜひご覧下さい。
問い合わせ先 幸海ヒーローズ https://sachiumi.com
北海道から沖縄まで全国に約240箇所以上あるシェアハウスなど、どこにでも定額で暮らすことができる。
住む場所を固定しない多拠点生活のためのサービスを提供しているのが今回の主人公、ADDress代表取締役社長 佐別当隆志さん。 コロナ禍でリモートワークが進み、“働く”と“住む”を一緒にすることが可能に。昨年の東京への転入超過は2年連続で過去最低になった。しかし、人口減・過疎化など地方の抱えている問題は多い。佐別当さんはこの問題にADDressが貢献できると考えている。 全国を移動しながら暮らす多拠点生活者たちは、旅行よりも長く深く各地域を知る。 これはその地域に興味を持って何らかのつながりを持ってくれる「関係人口」の増加をもたらす。さらに、多拠点生活の拠点となるのは各地域の空き家、空室。核家族化で必要なくなった大きな屋敷やシャッター商店街の店舗、シュリンクする地域経済の中で利用しきれなくなったインフラを利用して、外から訪れてくれる人を呼び込む。そして何より、自らも多拠点生活者である佐別当さんによれば全国に暮らし、地域の人々と交流することで新たな発見があり人生が豊かになるという。地域が持つ多様性を生かす取り組みぜひご覧ください。 問い合わせ先 ADDress https://address.love
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横浜産昆布が地球を救う!?
「幸海ヒーローズ」富本龍徳さん
神奈川県横浜市の沖合で収穫期を迎えた海の幸、それは昆布!
育てられた場所の地名、金沢文庫から「ぶんこのこんぶ」と呼ばれる
この新名物を生み出したのが今回の主人公 幸海ヒーローズ 共同代表 富本龍徳さん
北海道や東北産のイメージが強い昆布。水温が高いと生息には向かず、横浜では12月に植えて3月には早くも収穫というサイクルで育てられる。育つ期間が短いので北でとれるものに比べると厚さも薄い。とはいえ、たった4ヶ月で3ミリだった昆布は4メートル以上に成長、地球温暖化解消に貢献するポテンシャルが。海中に昆布が育つことは、漁獲量を増やす意味でも効果が期待されている。さらに、横浜に生まれた特産品「こんぶ」は地元のグルメやアクティビティと結びついて地域の振興にも一役買っている。富本さんがはじめたこんぶから始まるSDGs、ぜひご覧下さい。
問い合わせ先
幸海ヒーローズ
https://sachiumi.com
日本中に暮らしてみる!
サブスクではじめる多拠点生活で地域を元気に!
ADDress 佐別当隆志さん(さべっとうたかし)
北海道から沖縄まで全国に約240箇所以上あるシェアハウスなど、どこにでも定額で暮らすことができる。
住む場所を固定しない多拠点生活のためのサービスを提供しているのが今回の主人公、ADDress代表取締役社長 佐別当隆志さん。
コロナ禍でリモートワークが進み、“働く”と“住む”を一緒にすることが可能に。昨年の東京への転入超過は2年連続で過去最低になった。しかし、人口減・過疎化など地方の抱えている問題は多い。佐別当さんはこの問題にADDressが貢献できると考えている。
全国を移動しながら暮らす多拠点生活者たちは、旅行よりも長く深く各地域を知る。
これはその地域に興味を持って何らかのつながりを持ってくれる「関係人口」の増加をもたらす。さらに、多拠点生活の拠点となるのは各地域の空き家、空室。核家族化で必要なくなった大きな屋敷やシャッター商店街の店舗、シュリンクする地域経済の中で利用しきれなくなったインフラを利用して、外から訪れてくれる人を呼び込む。そして何より、自らも多拠点生活者である佐別当さんによれば全国に暮らし、地域の人々と交流することで新たな発見があり人生が豊かになるという。地域が持つ多様性を生かす取り組みぜひご覧ください。
問い合わせ先
ADDress
https://address.love