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報道・ドキュメンタリー
NTT(日本電信電話株式会社) 代表取締役会長 澤田純 前編初任地の電話線設置で触れた 利用者の思いと便利さ
#57
トップの源流
2024年5月11日(土)よる6:00~6:30
ケイトリン・プーザー 株式会社Guardian 代表取締役
#471
fresh faces
2024年5月11日(土)よる8:54~9:00
旅・くらし
「海の幸を満喫! 大自然 北海道クルーズ」
#410
世界の船旅
2024年5月11日(土)午前9:30~9:55
スポーツ
谷田雅治(体操)×千葉県印西市
#135
ジモト魂~アスリートたちの原点~
2024年5月11日(土)よる10:54~11:00
エンタメ・音楽
リクエスト特集
#121
子供たちに残したい 美しい日本のうた
2024年5月11日(土)午前11:00~ひる12:00
マルチチャンネル編成
2024年4月からメインチャンネル(151ch)とサブチャンネル(152ch)で番組を同時に放送する「マルチチャンネル編成」を開始します。
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町山&藤谷のアメTube
エンタメ業界のウラ事情やココだけ話を、“アメ知る”でおなじみの2人がディープに語る!
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鮮やかなアフリカンバティックを思わせる蛍光グリーンの着物に足元はゴム草履! 赤青のドットがモダンな着物にはストローハットを合わせて。とびきり個性的でおしゃれな着物のスタイリングでフォロワー5万人超のインフルエンサーが今回の主人公
着物研究家で十文字学園女子大学名誉教授のシーラ・クリフさん。 彼女は英国人。24歳で訪れた日本で着物の虜になり、現在、ほぼ毎日着物生活なのだそうです。 1枚の反物を直線的に裁断し縫い合わせてできる着物は、糸をといて縫い合わせることで サイズ調整なども簡単。大事に着れば、3世代、4世代と楽しめるエコなファッション。 シーラさんも着ている服の8割以上は古着なのだそう。現在日常的に着物を着ている人は数%以下と着物離れが進んだ日本では、多くの古着が着られることなく箪笥の中に溜め込まれているのだそうです。そんな状況をもったいないと、着物の魅力の伝道者として立ち上がったシーラさん。その取り組みを追いました。個性的な着物コーディネートもたくさん登場、ぜひご覧ください。 問い合わせ先 シーラ・クリフさん https://www.instagram.com/kimonosheila/?hl=ja
つくば市にある保育園。木々に囲まれた自然豊かな庭。その中を歩きながら、手にした木槌で木を叩きながら歩いている女性が今回の主人公、
片岡日出美さん。 彼女の職業は樹木医、木のお医者さん。この日は、園庭にある木の健康診断。茂った枝の中に葉が落ちて枯れしまっているものを見つけると、ロープをかけて木の上へ、ノコギリを使って器用に切り落とします。調べてみると、この枝、蟻に中を食われていました。 そのままにしておいたら、折れて園児の頭に落ちてきてしまったかもしれない。片岡さんの診断でそのリスクを減らすことができたのです。 このように、樹木の健康診断や治療ができて、木々の保護育成に関する専門的知識を持つのが「樹木医」。国土の7割が森林という木の国、日本では活躍の場が多い資格のように思えますが、現在、日本全国での有資格者は約2900人ほど。 その数は、国土の広さや木の多さに対し、充分とはとても言えません。 この状況の背景には、樹木医の専門性を、生かしきれていない日本の森や林管理の現状があります。この現状を「もったいない」と立ち上がったのが片岡さんたち。 樹木のスペシャリスト集団を目指し「HARDWOOD」を立ち上げ、若い人の憧れの仕事になるような、樹木医のあり方を目指し活動しています。その取り組みを追いました。あまりみる機会のない、木のお医者さんのお仕事密着、ぜひご覧ください。 問い合わせ先 HARDWOOD https://hardwood.jp
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もっと自由に!もっと楽しく着てほしい!
イギリス人着物研究家 シーラ・クリフさん
鮮やかなアフリカンバティックを思わせる蛍光グリーンの着物に足元はゴム草履!
赤青のドットがモダンな着物にはストローハットを合わせて。とびきり個性的でおしゃれな着物のスタイリングでフォロワー5万人超のインフルエンサーが今回の主人公
着物研究家で十文字学園女子大学名誉教授のシーラ・クリフさん。
彼女は英国人。24歳で訪れた日本で着物の虜になり、現在、ほぼ毎日着物生活なのだそうです。
1枚の反物を直線的に裁断し縫い合わせてできる着物は、糸をといて縫い合わせることで
サイズ調整なども簡単。大事に着れば、3世代、4世代と楽しめるエコなファッション。
シーラさんも着ている服の8割以上は古着なのだそう。現在日常的に着物を着ている人は数%以下と着物離れが進んだ日本では、多くの古着が着られることなく箪笥の中に溜め込まれているのだそうです。そんな状況をもったいないと、着物の魅力の伝道者として立ち上がったシーラさん。その取り組みを追いました。個性的な着物コーディネートもたくさん登場、ぜひご覧ください。
問い合わせ先
シーラ・クリフさん
https://www.instagram.com/kimonosheila/?hl=ja
木のお医者さんが日本の森を救う!?
樹木医集団「HARDWOOD」片岡日出美さん
つくば市にある保育園。木々に囲まれた自然豊かな庭。その中を歩きながら、手にした木槌で木を叩きながら歩いている女性が今回の主人公、
片岡日出美さん。
彼女の職業は樹木医、木のお医者さん。この日は、園庭にある木の健康診断。茂った枝の中に葉が落ちて枯れしまっているものを見つけると、ロープをかけて木の上へ、ノコギリを使って器用に切り落とします。調べてみると、この枝、蟻に中を食われていました。
そのままにしておいたら、折れて園児の頭に落ちてきてしまったかもしれない。片岡さんの診断でそのリスクを減らすことができたのです。
このように、樹木の健康診断や治療ができて、木々の保護育成に関する専門的知識を持つのが「樹木医」。国土の7割が森林という木の国、日本では活躍の場が多い資格のように思えますが、現在、日本全国での有資格者は約2900人ほど。
その数は、国土の広さや木の多さに対し、充分とはとても言えません。
この状況の背景には、樹木医の専門性を、生かしきれていない日本の森や林管理の現状があります。この現状を「もったいない」と立ち上がったのが片岡さんたち。
樹木のスペシャリスト集団を目指し「HARDWOOD」を立ち上げ、若い人の憧れの仕事になるような、樹木医のあり方を目指し活動しています。その取り組みを追いました。あまりみる機会のない、木のお医者さんのお仕事密着、ぜひご覧ください。
問い合わせ先
HARDWOOD
https://hardwood.jp