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#102

2019年11月17日(日)放送

今週のニッポン
今週の日本のニュースを海外メディアはどう伝えたのか!?

・「桜を見る会」中止へ 世界の注目ポイント
・天皇陛下の即位に伴う「大嘗祭」の中心的儀式「大嘗宮の儀」
・「はやぶさ2」小惑星「リュウグウ」から帰還へ
・プレミア12での激闘
・NBA八村塁“効果”早くも


徹底解説 ニュースの焦点
GSOMIA失効まで1週間 ”日米韓”安全保障の行方 どう見る!?北朝鮮の脅威

エスパー米国防長官が訪韓。文在寅大統領と会談した。GSOMIA失効まで1週間。
先週のスティルウェル米国務次官補に続き、継続を要請している。
南北融和を重視する文政権、意外なことに国防費は引き上げている。
しかし、北朝鮮の脅威を強調しているわけではない。
一体、なぜなのか”日米韓”安全保障の行方を追う。

【ゲスト】

河野克俊(前統合幕僚長)


ニュースの核心に迫る!「時事論考」
「日ロ交渉を加速」合意から1年 ロシア議会要人が語る”外交の論理” 駐日公使生出演

安倍総理とロシアのプーチン大統領が「日ソ共同宣言を基礎に平和条約締結交渉を加速させる」と合意してから1年。
まだ表立った進展はない。
番組が独自取材した、ロシア連邦院の重要人物、コサチョフ国際問題委員長は、米国がINF、中距離核戦力全廃条約を破棄したことに懸念を隠さなかった。
ロシア外交の論理に改めて向き合う。

【ゲスト】

ドミトリー・ビリチェフスキー(駐日ロシア公使)


※都合により内容等、変更の場合もあります。