番組表
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報道・ドキュメンタリー
「捨てたら負けだ」行列ができる餃子屋さんの食べ物を活かしきる知恵料理家/按田餃子店主 按田優子さん
#207
バトンタッチ SDGsはじめてます
2024年11月9日(土)よる6:30~6:54
西田亮介 株式会社チトセロボティクス 代表取締役社長
#497
fresh faces
2024年11月9日(土)よる8:54~9:00
旅・くらし
新プロダクションショー「ビハインド・ザ・サーカス」
#402
飛鳥物語II
2024年11月9日(土)午前9:55~10:00
正面は焼き杉風 鉄骨の持ち味を活かした逗子の家
#77
辰巳琢郎の家物語 リモデル★きらり
2024年11月9日(土)ひる12:00~12:30
エンタメ・音楽
インスタント食品 前編
#5
関口宏の雑誌の記憶
2024年11月9日(土)午後4:00~4:30
BS朝日エピソード0~コンテンツ開発秘話~
番組ホームページで紹介しきれないウラ話や苦労話、コンテンツ開発秘話などをご紹介していきます。
BS朝日無料見逃し配信
放送終了後、期間限定で無料配信中!見逃し配信はTVerで!
地方創生DX「発信と体験」
~芸とおもてなしの文化~ あなたの知らない花街の魅力をご紹介します。
今回は、学生でにぎわう明治大学の近く、神田川が流れ、閑静な住宅街が広がる杉並区和泉にあるお宅を訪ねます。 木造2階建てのS邸には、靴職人のご主人と奥様、2人のお子さんとご主人のお母様の5人が暮らしています。靴作りの本場イタリアでもその腕が認められてい るSさんは以前、都内で奥様とお子さんたちと暮らしていましたが、ご実家で一人暮らしをするお母様が気にかかっていました。住み慣れた街を離れたくないと いうお母様のことを考え、ご主人のご実家近くのこの場所に中古住宅を購入し、同居することに。建坪は約10坪、S字型の変形地に建つこの家で、家族5人が 快適に暮らせるよう考え抜かれたアイデアの数々をご紹介します。 色とりどりの花が咲き並ぶ、奥様こだわりのアプローチが玄関まで案内してくれるS邸。玄関ドアの上部にはめ込まれたガラス窓からは、かわいらしい靴がのぞ いています。ガラス窓の縁に並べられたこれらの靴は、お子さんが小さい頃に履いていたものです。もちろんすべて靴職人であるご主人のお手製です。玄関ホー ルを兼ねるリビングにも、たくさんの靴が飾られています。将来は靴教室が開けるように設計されたリビングには、靴のディスプレイにも、ベンチにもなる造作 家具が設置されています。玄関ホールからリビング、ダイニングキッチンまでがワンルームになっているS邸は、壁全面に造られた造作家具が空間のつながりを 演出しています。靴や小物はもちろん、エレクトーンやトイレまでを壁面収納の中に隠しすっきり見せることで、広さを感じさせるだけでなく、これらの収納が 耐震補強にもなっているのです。 将来はアプローチに小屋を造り、そこを工房にしたいとおっしゃるご主人。理想的なリモデルが実現し、夢はどんどん広がります。お子さんもお母様も、新しい 我が家はとても居心地がいい様子です。思い出のたっぷり詰まった靴が何より素敵なインテリアとして、家と家族をつないでいました。 アーキテクチャー・ラボ http://www.architecture-lab.com/
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今回は、学生でにぎわう明治大学の近く、神田川が流れ、閑静な住宅街が広がる杉並区和泉にあるお宅を訪ねます。
木造2階建てのS邸には、靴職人のご主人と奥様、2人のお子さんとご主人のお母様の5人が暮らしています。靴作りの本場イタリアでもその腕が認められてい るSさんは以前、都内で奥様とお子さんたちと暮らしていましたが、ご実家で一人暮らしをするお母様が気にかかっていました。住み慣れた街を離れたくないと いうお母様のことを考え、ご主人のご実家近くのこの場所に中古住宅を購入し、同居することに。建坪は約10坪、S字型の変形地に建つこの家で、家族5人が 快適に暮らせるよう考え抜かれたアイデアの数々をご紹介します。
色とりどりの花が咲き並ぶ、奥様こだわりのアプローチが玄関まで案内してくれるS邸。玄関ドアの上部にはめ込まれたガラス窓からは、かわいらしい靴がのぞ いています。ガラス窓の縁に並べられたこれらの靴は、お子さんが小さい頃に履いていたものです。もちろんすべて靴職人であるご主人のお手製です。玄関ホー ルを兼ねるリビングにも、たくさんの靴が飾られています。将来は靴教室が開けるように設計されたリビングには、靴のディスプレイにも、ベンチにもなる造作 家具が設置されています。玄関ホールからリビング、ダイニングキッチンまでがワンルームになっているS邸は、壁全面に造られた造作家具が空間のつながりを 演出しています。靴や小物はもちろん、エレクトーンやトイレまでを壁面収納の中に隠しすっきり見せることで、広さを感じさせるだけでなく、これらの収納が 耐震補強にもなっているのです。
将来はアプローチに小屋を造り、そこを工房にしたいとおっしゃるご主人。理想的なリモデルが実現し、夢はどんどん広がります。お子さんもお母様も、新しい 我が家はとても居心地がいい様子です。思い出のたっぷり詰まった靴が何より素敵なインテリアとして、家と家族をつないでいました。
アーキテクチャー・ラボ
http://www.architecture-lab.com/