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On Air Note

#162

工藤阿須加、本上まなみと京都の農家へ!妻の実家を継ぐはずが…猛反対を乗り越えた京野菜農家のリアル

今回、工藤さんは、ゲストの本上まなみさんが出演する番組「そこに山があるから」とのコラボスペシャルで、京都府久御山町を訪れます。そこで出会ったのは、周囲の猛反対を乗り越え、京野菜農家として独立した石﨑信也さん。新鮮な京野菜の収穫や、採れたて野菜を使った絶品料理を堪能しながら、石﨑さんの農業への情熱と波乱万丈の就農ストーリーに迫ります。


京都府久御山町は九条ネギをはじめとする京野菜の一大産地。2人は、就農9年目の京野菜農家・石﨑信也さんの畑を訪ねました。石﨑さんは、妻の実家の農家を継ぐつもりで16年間勤めた警備会社を辞めて就農を決意。しかし、義父からは「そんなに甘いもんちゃう」と猛反対され、さらに奥様からも「農業なんか絶対やめた方がいい」と言われてしまったそうです。


周囲の反対を押し切り、農業大学校で3ヶ月学んだ石﨑さん。自ら久御山町で独立就農の道を選びますが、就農1年目は苦難の連続。ネギが大豊作で販路を断たれ、さらに台風で畑が全滅するという災難に見舞われました。収入がゼロになるという最悪の事態に陥った経験から、ネギだけに頼らず様々な野菜を育てることでリスクを分散させる重要性を学び、経営を安定させていきました。さらに、石﨑さんの農園では、障がいを持つ方々や高齢者が働く「農福連携」にも力を入れており、京都府から表彰も受けたそうです。彼らの丁寧な仕事ぶりや、温かみのある絵を活かした商品POP作りが、今や農園にとって欠かせない力になっていると語ります。


まずは、金時人参や聖護院大根の収穫を手伝います。巨大な聖護院大根に驚きながらも、作業は進みます。京都市内に住む本上さんは、農家が採れたての野菜を直接売りに来てくれる「振り売り」という文化の魅力を語ります。また、自宅で家庭菜園を始めたことで、作物の成長を「待つ」ことの大切さを学び、それが子育てにも通じる気づきになったと話しました。


その後、収穫したての九条ネギを畑で試食。その甘さととろけるような食感に感動し、最後は採れたての京野菜を贅沢に使った「みぞれ鍋」を囲み、心も体も温まるひとときを過ごしました。

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