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2025年3月22日(土)よる11:30~深夜0:00
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住友化学株式会社 代表取締役会長 十倉雅和 後編日本の未来像を発信する万博 見せる「住友の精神」
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「飛鳥Ⅲ」アート公募展授賞式
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2025年3月22日(土)午前9:55~10:00
近藤健史 有限会社斗六屋 代表取締役(4代目)
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蔵を住まいに再生 息子夫婦に贈る下諏訪の家
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2025年3月22日(土)ひる12:00~12:30
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BS朝日 シニアビジネスプロジェクト始動! シニアが主役の番組・イベントなどに挑戦!
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BS朝日がゲーム事業に参入!第一弾はインディーゲームイベントに参加!
地方創生DX「発信と体験」
BS朝日が取り組む地方創生DX:「発信」と「体験」“知る人ぞ知る地方の魅力”にフォーカス
今回は栃木県佐野市でイチゴ農家1年目の佐々木義晴さんのもとを訪れる。栃木県は54年連続イチゴの生産量が日本一。佐々木さんが作っているのは、とちあいかという栃木県で2019年に新しく誕生した品種。試食させてもらった工藤はその美味しさに満面の笑みを浮かべる。 佐々木さんは東京生まれでグラフィックデザイナーをしていたが、妻の実家である佐野市を訪れるうちに田舎暮らしに憧れるようになり、約10年前に移住した。当初は東京まで通勤する計画だったが、移住直後に会社が倒産し地元の会社に転職。働くうちに、だんだんと農業に興味を持ち始め、妻への説得を繰り返して、44歳の時に就農した。 工藤は葉かきや収穫をお手伝いする。子ども達と一緒に出荷用の箱作り対決する場面も。そして、佐々木さん自慢の家のテラスで完熟いちごミルクを飲ませてもらう。収穫に追われる忙しい日々を送る現在、どんなことを思うのか?就農1年目のリアルとは!?
FILE24 憧れの田舎暮らしから農業の道へ!就農1年目のイチゴ農家 今回、工藤阿須加がやって来たのは栃木県佐野市。就農1年目のイチゴ農家・佐々木義晴さん(45歳)を訪ねる。妻と2人のお子さんと暮らす4人家族。約20aの土地には7棟のビニールハウスが!
さっそくハウスの中へ 栃木県といえば「とちおとめ」が有名だが、佐々木さんが栽培するのは2019年に栃木県で誕生した新品種「とちあいか」。その甘さと美味しさに工藤も驚き!
農業を始めたきっかけは? 東京でグラフィックデザイナーとして活躍していた佐々木さん。憧れていたのが田舎暮らしだった。結婚後栃木へ移住し、農業をやってみたいという思いが徐々に芽生えてきたという。
葉かき作業をお手伝い 工藤がイチゴの「葉かき」をお手伝い。葉かきは日当たりを良くして光合成を促し、風通しを良くすることで病気を予防する作業。 佐々木さんは、栃木県農業大学校で1年間農業を勉強し、その後イチゴ農家で研修した。研修でお世話になった師匠の矢澤信幸さんに、当時のことを聞いた。 「ウォーターカーテン」という技術で温めているビニールハウス、かかった費用は約3000万円! 年間目標売上げ額は1200万円くらいを目指しているという。
<栃木県農業大学校> ・住所:〒321-3233 宇都宮市上籠谷町1145-1 ・電話:028-667-0711 ・公式HP:https://www.pref.tochigi.lg.jp/g63/index.html
収穫のお手伝い 工藤がイチゴの収穫をお手伝い。妻・章子さん、長男・千哩くん(7歳)、次男・祐哩くん(5歳)もハウスを訪れ、収穫作業は家族総出に! 章子さんに、夫が農業を始めると聞いてどう思ったか伺った。
選果・選別作業 続いて、イチゴのパック詰め。重さがバラバラのイチゴを、9粒270g以上で1パックにする作業に、工藤は「マジでむずい!」と苦戦。「東北自動車道佐野サービスエリア上り線」には、カップに詰めたイチゴを出荷していて、車内で食べやすいと好評! 出荷用の箱を一番早く組み立てられるのは誰か、工藤と子どもたちが対決! その結果は!?
<東北自動車道佐野サービスエリア上り線> ・住所:〒327-0813 栃木県佐野市黒袴町字東山1010 ・公式サイト:https://hinomaru-sanosa.com/
新品種のイチゴ「とちあいか」を食べる! 佐々木さん自慢の家のテラスで、採れたての「とちあいか」を使った料理をいただく。
<今回いただいた料理> ・「自家製いちごミルク」 ・「おばあちゃんが作ったいちごジャム」 ・「イチゴのサラダ(オリーブオイル&ハーブソルト)」
今後の目標は 佐々木さんが今後の展望、家族について語った。
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今回は栃木県佐野市でイチゴ農家1年目の佐々木義晴さんのもとを訪れる。栃木県は54年連続イチゴの生産量が日本一。佐々木さんが作っているのは、とちあいかという栃木県で2019年に新しく誕生した品種。試食させてもらった工藤はその美味しさに満面の笑みを浮かべる。
佐々木さんは東京生まれでグラフィックデザイナーをしていたが、妻の実家である佐野市を訪れるうちに田舎暮らしに憧れるようになり、約10年前に移住した。当初は東京まで通勤する計画だったが、移住直後に会社が倒産し地元の会社に転職。働くうちに、だんだんと農業に興味を持ち始め、妻への説得を繰り返して、44歳の時に就農した。
工藤は葉かきや収穫をお手伝いする。子ども達と一緒に出荷用の箱作り対決する場面も。そして、佐々木さん自慢の家のテラスで完熟いちごミルクを飲ませてもらう。収穫に追われる忙しい日々を送る現在、どんなことを思うのか?就農1年目のリアルとは!?
FILE24 憧れの田舎暮らしから農業の道へ!就農1年目のイチゴ農家
今回、工藤阿須加がやって来たのは栃木県佐野市。就農1年目のイチゴ農家・佐々木義晴さん(45歳)を訪ねる。妻と2人のお子さんと暮らす4人家族。約20aの土地には7棟のビニールハウスが!
さっそくハウスの中へ
栃木県といえば「とちおとめ」が有名だが、佐々木さんが栽培するのは2019年に栃木県で誕生した新品種「とちあいか」。その甘さと美味しさに工藤も驚き!
農業を始めたきっかけは?
東京でグラフィックデザイナーとして活躍していた佐々木さん。憧れていたのが田舎暮らしだった。結婚後栃木へ移住し、農業をやってみたいという思いが徐々に芽生えてきたという。
葉かき作業をお手伝い
工藤がイチゴの「葉かき」をお手伝い。葉かきは日当たりを良くして光合成を促し、風通しを良くすることで病気を予防する作業。
佐々木さんは、栃木県農業大学校で1年間農業を勉強し、その後イチゴ農家で研修した。研修でお世話になった師匠の矢澤信幸さんに、当時のことを聞いた。
「ウォーターカーテン」という技術で温めているビニールハウス、かかった費用は約3000万円! 年間目標売上げ額は1200万円くらいを目指しているという。
<栃木県農業大学校>
・住所:〒321-3233 宇都宮市上籠谷町1145-1
・電話:028-667-0711
・公式HP:https://www.pref.tochigi.lg.jp/g63/index.html
収穫のお手伝い
工藤がイチゴの収穫をお手伝い。妻・章子さん、長男・千哩くん(7歳)、次男・祐哩くん(5歳)もハウスを訪れ、収穫作業は家族総出に! 章子さんに、夫が農業を始めると聞いてどう思ったか伺った。
選果・選別作業
続いて、イチゴのパック詰め。重さがバラバラのイチゴを、9粒270g以上で1パックにする作業に、工藤は「マジでむずい!」と苦戦。「東北自動車道佐野サービスエリア上り線」には、カップに詰めたイチゴを出荷していて、車内で食べやすいと好評!
出荷用の箱を一番早く組み立てられるのは誰か、工藤と子どもたちが対決! その結果は!?
<東北自動車道佐野サービスエリア上り線>
・住所:〒327-0813 栃木県佐野市黒袴町字東山1010
・公式サイト:https://hinomaru-sanosa.com/
新品種のイチゴ「とちあいか」を食べる!
佐々木さん自慢の家のテラスで、採れたての「とちあいか」を使った料理をいただく。
<今回いただいた料理>
・「自家製いちごミルク」
・「おばあちゃんが作ったいちごジャム」
・「イチゴのサラダ(オリーブオイル&ハーブソルト)」
今後の目標は
佐々木さんが今後の展望、家族について語った。