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#313

勝手に捨てた!母と娘が大戦争 よみがえれ“美しき実家”

今回は、千葉県に暮らす83歳のたけこさんの断捨離。コーラスや朗読、ダンスと多趣味で、明るく元気なひとり暮らしを送っています。しかし、その暮らしの裏で起きていたのは、親子関係を揺るがす大きな出来事でした。9年前に夫を亡くして以来、5LDKの一軒家にひとりで住むたけこさん。かつて茶道の先生をしていたこともあり、家の中には茶道具や着物、生活用品があふれ、どの部屋もモノで埋め尽くされていました。そんな状況を心配した娘のゆみさんは、ある日、たけこさんに内緒でワゴン車5台分の荷物を処分。しかしその中には大切な品も含まれており、たけこさんは激怒。子どもたちを出入り禁止にする事態となり、親子関係は大きくこじれてしまったのです。「このまま、ゴミためで暮らしてほしくない」という娘と、「お金は出すから、私が死んでから捨てて」という母。それぞれの思いは平行線をたどり、状況は悪化していきました。そこでゆみさんが番組にSOSを送ります。なんとか母に昔のようにステキに暮らしてほしい――その一心でした。
訪れたやましたさんは、「今あるモノは、自分が思っている30倍以上に多い」と指摘。そして、「これからこの家でどう生きたいのか」と問いかけます。たけこさんが出した答えは、「もう一度、友人を招いてお茶の会を開きたい」という思いでした。目標が定まり、親子で断捨離がスタート。まずはリビングの棚から全てを出し、一つひとつ選び直す作業へ。迷いながらも、“茶室をしつらえる”意識で厳選し、少しずつ手放していきます。しかし、度々バトルが勃発、モノはなかなか減っていきません。果たして――お茶会は再び開かれるのか。そして、こじれた親子の関係は修復へと向かうのか。親子の絆が浮き彫りになります。