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#374

田中みゆき キュレーター/プロデューサー

若者を中心に大きな話題となった「ルール?展」「音で観るダンス」など、ジャンルを越えて数々の展覧会やパフォーマンスなどを企画、プロデュースする、田中みゆき。
今、日本のアートシーンで、最も注目されているキュレーターだ。
そのテーマは、「障がいは世界を捉え直す視点」。
 
障がいのある人は、健常者が持っている感覚が欠けているのではなく、別の感覚の使い方で世界を捉えている。
多くの人が普段気づいていない発想や視点をアートを通して共有することができれば、社会はもっと寛容になる。
そんな想いで活動を続けている。

 

たなか みゆき

大阪府生まれ
キングストン大学コンテンポラリーデザインキュレーション修士
21_21 DESIGN SIGHT、山口情報芸術センター[YCAM]、日本科学未来館で展覧会や
パフォーマンスなどの企画に携わった後、「障がいは世界を捉え直す視点」をテーマに、展覧会やパフォーマンスなどカテゴリーにとらわれないプロジェクトを企画する。
 
近年の主な企画に、「音で観るダンスのワークインプログレス」(2017〜継続中)、「オーディオゲームセンター」(2017〜継続中)、「ルール?展」(水野祐と菅俊一との共同ディレクション、21_21 DESIGN SIGHT、2021)、「語りの複数性」(東京都渋谷公園通りギャラリー、2021)など。