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十八の瞬間

個性がキラリ! 生徒役を演じたライジングスターたちが一挙出演!

 傷つきながら成長していく高校生たちを描いた青春ドラマ「十八の瞬間」。前回は主役に注目しましたが、今回は彼らを取り巻く同級生を演じたライジングスターたちにスポットを当ててみます。
 
 まず目を引くのが、学級委員長のフィヨンを演じたシン・スンホの憎々しい演技。主人公のジュヌに陰で嫌がらせをしながら、表向きは優等生として振る舞う卑怯なフィヨン。でも、実は彼にも気の毒な事情があることがわかってくると同情したくなってきます。フィヨンの複雑な心情を巧演したシン・スンホは、ジュヌ役のオン・ソンウと同じ1995年生まれ。ウェブドラマで頭角を現し、最近は軍隊が舞台の話題作でも、残酷な後輩いじめをする軍人役を務めました。体格がよく威圧的な雰囲気から悪役イメージが強いのかもしれません。
 
 数学の天才サンフン役のキム・ドワンの存在感も光っています。家の事情でフィヨンに学年1位の座を譲らざるを得ない悔しさを、皮肉な口調の中に滲ませる演技が絶品。彼も1995年生まれで、本作に続いて短編ドラマでシン・スンホと再共演した後は、出演作がいずれも人気を呼んで認知度が上昇中です。
 
 そして、もう一人はジュヌと親しくなるオジェを演じたムンビンです。誰にでも好かれる明るいオジェですが、実は彼も人に言えない悩みを抱えていて、心の葛藤をのぞかせる表情に思わず引き込まれてしまいます。人気グループ「ASTRO」で活動しながら、ドラマやバラエティでも活躍中のムンビンは1998年生まれ。人なつっこい笑顔と独特のハスキーボイスが魅力です。
 
 いずれも異なる個性の3人。彼らがこれからどう成長していくのか、楽しみでなりません。