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#133

世界に一つ 京都で手作りマイギフト

京都を訪れたら、思い出に残る自分だけのお土産を作ってみませんか?
今回は、旅人・羽田美智子さんが、京都で気軽に楽しめる「手作りマイギフト」を巡ります。紹介するのはすべて制作時間1時間以内、料金は5000円以下。旅の合間に立ち寄れて、思い出に残るとっておきの体験を7つ厳選してお届けします。
最初に訪れるのは、祇園の名刹「両足院」。SNSでも話題となり、若い女性を中心に人気を集める「お守り作り」。色や柄が豊富なお守り袋の中から好みのものを選び、自分の願いを込めて…。静かに自分の心と向き合う特別なひとときです。
京都のお土産の定番といえば「八ッ橋」。寺町通りの老舗「井筒八ッ橋本舗」では、自分で焼いた八ッ橋をオリジナル缶に詰めて完成!かつて女工さんたちが手作業で作っていた頃と同じ材料、製法を今に受け継ぐ体験。ふんわり甘く、ニッキの香りが広がる、出来たてならではの味わいです。

清水寺のふもとにある「瑞光窯(ずいこうがま)」では「清水焼」の手作り体験。ろくろで粘土を形づくれば、乾燥や焼き上げ、色付けは窯元にお任せ。休日には100人以上が訪れるという人気ぶりも納得です。
平安神宮近くの「京都伝統産業ミュージアム」では様々な伝統工芸の体験が出来ますが、羽田さんは今回「和ろうそくの絵付け」に挑戦。植物由来の原料で作られる和ろうそくに、自分好みの模様や絵を描き、世界に一つの一品に。
日本最古のお香の老舗「薫玉堂」が2022年にオープンした「寺町店」では、伝統ある香袋作りを体験。香るたびに、京都の記憶がよみがえります。
6つ目は「HASHI LAB」。ヒノキや桜、黒檀など好みの木を選び、削って磨いて作るオリジナルの「お箸」。木の温もりや香りを感じながら仕上げる体験は、海外からの観光客にも人気です。
そして最後は、羽田さんが最も楽しみにしていた「唐紙摺り」。版木を使って模様を写し取り、手帳や御朱印帳などのオリジナルアイテムを完成させます。受け継がれてきた文様が、現代の暮らしにそっと寄り添います。
手を動かし、想いを込めて作るからこそ生まれる、世界で一つのマイギフト。京都の伝統に触れながら、自分へのご褒美や、大切な人への贈り物を見つける旅を、ぜひお楽しみください。


【専門家出演者】
●両足院
 上川路真規子さん
 副住職 伊藤東凌さん
 
●瑞光窯
 岡村和浩さん
 
●井筒八ツ橋本舗 京極一番街
 木村優希さん
 
●京都伝統産業ミュージアム
・和蠟燭
 中村ローソク 4代目 和蝋燭職人 田川広一さん
・京印章
 河政印房 三代目店主 河合良彦さん
 
●HASHI LAB
 小林佑太さん
 
●京からかみ体験工房 唐丸
 谷川有紀さん(1階説明スタッフ)
 熊澤美香さん(体験説明スタッフ)