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#147

松本幸四郎が行く!秘蔵の名所

今回は歌舞伎俳優・松本幸四郎さんが番組初登場。「京都は自分を育ててくれた特別な土地」と語る幸四郎さんが、長年通い続ける中で見つけてきた大切な場所の中から、選りすぐりのスポットをご紹介します。
最初に訪れたのは、世界遺産・西本願寺。国宝建築を多く有するこの寺で、通常非公開の「飛雲閣」の内部に入れて頂けることに。その前に、「白書院」の豪華絢爛な空間を進んだ先にある「現存最古の能舞台」も特別に拝見。徳川家にゆかりがあるというこの舞台には、能を鑑賞するためのある仕掛けが!幸四郎さんが「同じく舞台に立つ者」として感じたこととは?そしていよいよ飛雲閣へ。金閣、銀閣と並び“京都三名閣”の一つに数えられ、非公開エリアにあるため外観ですら滅多に見られない国宝建築。約400年前、門主が客人をもてなすために建てたと伝わるこの建物には、客人を迎え入れるための驚きの方法が!今回は、特別公開の日でも入れない二層・三層まで撮影が許され、各層それぞれに異なる、おもてなしの仕掛けも明らかに!

続いて向かったのは鴨川のほとり。この地から発展したのが歌舞伎で、すぐそばには南座があります。毎年12月の顔見世興行では「まねき看板」が掲げられ、歌舞伎俳優の名前がずらりと並ぶ光景は京都の冬の風物詩。その文字を書く職人を訪ね、長岡京市へ。江戸時代に考案された「勘亭流」と、まねき専用の書体との違いは?
さらに、幸四郎さんが「会いたい人がいる」と向かったのは晴明神社。ここに祀られる陰陽師・安倍晴明は、幸四郎さんがドラマや歌舞伎で何度も演じてきた当たり役。特別に見せて頂く“お宝”から真の姿に迫ります。
また、幸四郎さんが長年通う喫茶店で、ここでしか味わえない「いつもの」味を堪能。「ずっと行きたかった」京都初のジン専門蒸留所では、この地ならではの限定ジンを楽しみます。