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エンタメ・音楽
魚が食べたい!#226 石川県輪島港(ノドグロ)
#226
魚が食べたい!-地魚さがして3000港-
2025年6月18日(水)よる9:00~9:54
映画・アニメ
シーズン4 リバイバル12話 心の健康?
#12
湖池屋SDGs劇場サスとテナ
2025年6月18日(水)よる 8:54~9:00
八丈富士・三原山(はちじょうふじ・みはらやま) 後編
#152
そこに山があるから
2025年6月18日(水)よる10:30~10:54
作業療法士から人を癒やす農家へ!目指すはファーマーセラピスト
#127
工藤阿須加が行く 農業始めちゃいました
2025年6月18日(水)よる10:00~10:30
#299
Welcome クラシック
2025年6月18日(水)よる10:54~11:00
BS朝日「ウェルビーイング放送中!」
テレビ局らしく、エンターテインメントにして届けていく。BS朝日の、新しい挑戦です。
BS朝日開局25周年記念サイト
BS朝日は2025年の12月に開局25年を迎えます。
BS朝日無料見逃し配信
放送終了後、期間限定で無料配信中!見逃し配信はTVerで!
銀のマルシェ
BS朝日 シニアビジネスプロジェクト始動! シニアが主役の番組・イベントなどに挑戦!
BS朝日×地方創生
BS朝日が取り組む地方創生:『発信』と『体験』“知る人ぞ知る地域の魅力”にフォーカス
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鎌倉、御成町の小道の奥に古民家を改修した一軒のお店。ピスタチオと塩、蜂蜜とミルク、卵とレモン・・年間約100種類のジェラートを提供し休日には行列ができるほど。
このお店のオーナーが今回の主人公。「ジェラテリア サンティ」松本愛子さん。 ジェラート作りを学んで3年でコンテストの日本2位を獲得した腕前の持ち主。 夫と旅したイタリアで出会ったジェラートに惚れ込み、公認会計士からジェラート職人になった愛子さん。ジェラートにはSDGsが取り入れやすいことに気がつきました。 例えば素材は基本ペースト状に加工するので皮などが傷ついた普通ならフードロスになってしまう食品も気にせずに使える。地域の知られざる特産品もジェラートにすることでみんなに知ってもらえて地域振興にも貢献できる。そもそも素敵なジェラテリアには人が集まってきて街も元気に。「イタリアではどんな小さな街にもジェラテリアがあって憩いの場だった。日本にもそんな場所を増やしていきたい」愛子さんの取り組みぜひご覧下さい。
問い合わせ先 GELATERIA SANTi https://gelateriasanti.com
沖縄県、石垣島。ここで今ユニークな風力発電に取り組んでいる人がいます。 よく見る風車のようなプロペラはありません。変わりに筒状の円筒が2つ。この発電が地球上のエネルギー問題に大きく貢献するかも知れないポテンシャルを持っているのだそうです。
今回の主人公はこの風力発電の実用化に向けて取り組んでいるチャレナジー 代表取締役CEO 清水敦史さん 海外では一般的に太陽光発電より普及していると言われる風力発電。日本では太陽光の約10分の1、電気量全体の1%にも達していません。その原因として、島国である日本は風向きが変わりやすく台風など強風に晒されやすということがあります。風の力で電気を作る風力発電ですが、プロペラの構造は強い風にはどうしても弱い。一般的な風力発電システムは暴風警報が出るレベル、秒速25メートル超の風が吹いた場合、プロペラが折れる等の事故の可能性があるため停止する仕様になっているそうです。 ところがプロペラを持たない清水さんの風力発電機、すでに秒速30.4メートルの強風での発電を実現。風速40メートルの風でも発電できる可能性があるのだそうです。国の試算では、大型の台風一つは国内の総発電量のおよそ50年分に相当するほどのエネルギーを持っているといいます。日本に吹く風をもっともっとエネルギーに変えていくことができたら。大きな夢に挑戦する清水さんの取り組みぜひご覧下さい。
問い合わせ先 チャレナジー https://challenergy.com
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美味しいジェラートで人も街も元気に!
「ジェラテリア サンティ」松本愛子さん
鎌倉、御成町の小道の奥に古民家を改修した一軒のお店。ピスタチオと塩、蜂蜜とミルク、卵とレモン・・年間約100種類のジェラートを提供し休日には行列ができるほど。
このお店のオーナーが今回の主人公。「ジェラテリア サンティ」松本愛子さん。
ジェラート作りを学んで3年でコンテストの日本2位を獲得した腕前の持ち主。
夫と旅したイタリアで出会ったジェラートに惚れ込み、公認会計士からジェラート職人になった愛子さん。ジェラートにはSDGsが取り入れやすいことに気がつきました。
例えば素材は基本ペースト状に加工するので皮などが傷ついた普通ならフードロスになってしまう食品も気にせずに使える。地域の知られざる特産品もジェラートにすることでみんなに知ってもらえて地域振興にも貢献できる。そもそも素敵なジェラテリアには人が集まってきて街も元気に。「イタリアではどんな小さな街にもジェラテリアがあって憩いの場だった。日本にもそんな場所を増やしていきたい」愛子さんの取り組みぜひご覧下さい。
問い合わせ先
GELATERIA SANTi
https://gelateriasanti.com
島の風をもっとエネルギーに!新たな風力発電に挑戦
「チャレナジー」清水敦史さん
沖縄県、石垣島。ここで今ユニークな風力発電に取り組んでいる人がいます。
よく見る風車のようなプロペラはありません。変わりに筒状の円筒が2つ。この発電が地球上のエネルギー問題に大きく貢献するかも知れないポテンシャルを持っているのだそうです。
今回の主人公はこの風力発電の実用化に向けて取り組んでいるチャレナジー 代表取締役CEO 清水敦史さん
海外では一般的に太陽光発電より普及していると言われる風力発電。日本では太陽光の約10分の1、電気量全体の1%にも達していません。その原因として、島国である日本は風向きが変わりやすく台風など強風に晒されやすということがあります。風の力で電気を作る風力発電ですが、プロペラの構造は強い風にはどうしても弱い。一般的な風力発電システムは暴風警報が出るレベル、秒速25メートル超の風が吹いた場合、プロペラが折れる等の事故の可能性があるため停止する仕様になっているそうです。
ところがプロペラを持たない清水さんの風力発電機、すでに秒速30.4メートルの強風での発電を実現。風速40メートルの風でも発電できる可能性があるのだそうです。国の試算では、大型の台風一つは国内の総発電量のおよそ50年分に相当するほどのエネルギーを持っているといいます。日本に吹く風をもっともっとエネルギーに変えていくことができたら。大きな夢に挑戦する清水さんの取り組みぜひご覧下さい。
問い合わせ先
チャレナジー
https://challenergy.com