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旅・くらし
車椅子カフェ 中村敦美(なかむら・あつみ)56歳
未来につなぐエール
2024年5月12日(日)よる6:54~7:00
ヤマダデンキ テレビショッピングくらしをシアワセにする リフォームの匠 第3弾
ヤマダデンキ テレビショッピング くらしをシアワセにする リフォームの匠
2024年5月12日(日)午後5:00~よる6:00
報道・ドキュメンタリー
NTT(日本電信電話株式会社) 代表取締役会長 澤田純 前編初任地の電話線設置で触れた 利用者の思いと便利さ
#57
トップの源流
2024年5月11日(土)よる6:00~6:30
ケイトリン・プーザー 株式会社Guardian 代表取締役
#471
fresh faces
2024年5月11日(土)よる8:54~9:00
「海の幸を満喫! 大自然 北海道クルーズ」
#410
世界の船旅
2024年5月11日(土)午前9:30~9:55
BS朝日エピソード0~コンテンツ開発秘話~
番組ホームページで紹介しきれないウラ話や苦労話、コンテンツ開発秘話などをご紹介していきます。
Fresh Faces ~アタラシイヒト~
YouTubeで本編のバックナンバーをご覧いただけます。
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京都、嵐山の奥に、広さ1000坪もある大きな不思議な庭がある。
守っているのは森孝之さん、小夜子さんご夫婦。 60年以上かけて、エコな生活を維持するための庭を創りあげてきた。燃料も食べ物も薬もこの庭で賄う。例えば、クヌギやクスノキ、スギ、ヒノキは燃料になる。クヌギは椎茸のホタ木にも。香草のローリエ、柿、スモモ、金冠や柚子、温州みかんなどの柑橘類は食べ物になる。伸ばした枝に夏、びっしり葉を茂らせるハクモクレンやスモモ、ジャスミンは酷暑をしのぐクーラー代わり。こうして育ててきた庭にある樹木の数はざっと2百種、1千本!「ムカデやヤモリとも仲良く暮らせますか?」がプロポーズの言葉。庭の木を薪にして風呂を炊き、自らの排泄物を畑に撒く日々。「スローライフって言うけど、忙しい」というご夫婦の暮らしと庭は今、日本中から注目され、訪れる人も後を立たない。 「このエコライフガーデンを真似してくれる人を増やしたい。世界中のみんなが真似したら、きっと世界の問題の多くが解消すると思うんです。」という素敵な庭とご夫婦の物語、ぜひご覧下さい。 問い合わせ先 アイトワ https://aightowa.com
コンサートホールで演奏をしているオーケストラ。 一見普通のクラシックコンサート ところが・・・途中のMCがちょっと独特。 「続いての曲は海の大切さを伝える曲です」 「電力問題を扱う曲をお聞きください」 彼らは“東京SDGs吹奏楽団”。
作ったのは音楽監督をつとめる、さかはし矢波さん。 音楽の力でSDGsを広めようと活動しています。 JICAのスタッフとして、 社会課題を解決するには問題意識を共有することが大切だと、 痛感していたさかはしさん。 2015年に国連がSDGsを発表すると、 なんとしてもこの考え方を広めたいと決意、この吹奏楽団を結成しました。 「何の気なしに聞いた音楽からSDGsを知ってもらえたら」 さかはしさんの挑戦は続きます。
もう一組。 ヘッドフォンをして一人一人が思い思いに楽しむ「サイレントフェス」。 またある時は、泥だらけになって野菜を収穫する「マッドランドフェス」
これを主催しているのがOZONEの雨宮優さん。 外に迷惑をかけることなく個々が楽しめるサイレントフェスは、 社会の中で多様性と平等をどう実現していくかを体感できるほか、 マッドランドフェスでは、野菜を食べられる社会は、 土と格闘している人によって支えられていることが体感できます。 「五感を使って体験できるフェスを通じて、SDGsを広めたい」 雨宮さんの挑戦は続きます。 SDGsの理念を広く浸透させるため、 ユニークなアプローチで取り組む2組の挑戦を追います。
問い合わせ先 東京SDGs吹奏楽団 https://tokyosdgswo.com/ OZONE https://www.social-fes.com
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草木と共に生きる庭!
京都・嵐山にエコなユートピアを作った
森孝之さん、小夜子さんご夫婦
京都、嵐山の奥に、広さ1000坪もある大きな不思議な庭がある。
守っているのは森孝之さん、小夜子さんご夫婦。
60年以上かけて、エコな生活を維持するための庭を創りあげてきた。燃料も食べ物も薬もこの庭で賄う。例えば、クヌギやクスノキ、スギ、ヒノキは燃料になる。クヌギは椎茸のホタ木にも。香草のローリエ、柿、スモモ、金冠や柚子、温州みかんなどの柑橘類は食べ物になる。伸ばした枝に夏、びっしり葉を茂らせるハクモクレンやスモモ、ジャスミンは酷暑をしのぐクーラー代わり。こうして育ててきた庭にある樹木の数はざっと2百種、1千本!「ムカデやヤモリとも仲良く暮らせますか?」がプロポーズの言葉。庭の木を薪にして風呂を炊き、自らの排泄物を畑に撒く日々。「スローライフって言うけど、忙しい」というご夫婦の暮らしと庭は今、日本中から注目され、訪れる人も後を立たない。
「このエコライフガーデンを真似してくれる人を増やしたい。世界中のみんなが真似したら、きっと世界の問題の多くが解消すると思うんです。」という素敵な庭とご夫婦の物語、ぜひご覧下さい。
問い合わせ先
アイトワ
https://aightowa.com
音楽でSDGsを知ってほしい!
「東京SDGs吹奏楽団」さかはし矢波さん
「OZONE」雨宮優さん
コンサートホールで演奏をしているオーケストラ。
一見普通のクラシックコンサート
ところが・・・途中のMCがちょっと独特。
「続いての曲は海の大切さを伝える曲です」
「電力問題を扱う曲をお聞きください」
彼らは“東京SDGs吹奏楽団”。
作ったのは音楽監督をつとめる、さかはし矢波さん。
音楽の力でSDGsを広めようと活動しています。
JICAのスタッフとして、
社会課題を解決するには問題意識を共有することが大切だと、
痛感していたさかはしさん。
2015年に国連がSDGsを発表すると、
なんとしてもこの考え方を広めたいと決意、この吹奏楽団を結成しました。
「何の気なしに聞いた音楽からSDGsを知ってもらえたら」
さかはしさんの挑戦は続きます。
もう一組。
ヘッドフォンをして一人一人が思い思いに楽しむ「サイレントフェス」。
またある時は、泥だらけになって野菜を収穫する「マッドランドフェス」
これを主催しているのがOZONEの雨宮優さん。
外に迷惑をかけることなく個々が楽しめるサイレントフェスは、
社会の中で多様性と平等をどう実現していくかを体感できるほか、
マッドランドフェスでは、野菜を食べられる社会は、
土と格闘している人によって支えられていることが体感できます。
「五感を使って体験できるフェスを通じて、SDGsを広めたい」
雨宮さんの挑戦は続きます。
SDGsの理念を広く浸透させるため、
ユニークなアプローチで取り組む2組の挑戦を追います。
問い合わせ先
東京SDGs吹奏楽団
https://tokyosdgswo.com/
OZONE
https://www.social-fes.com