BS朝日

番組表
NOW ON AIR

    お知らせ

    BS朝日 開局20周年記念フォロー&リツイートキャンペーン

    BS朝日 開局20周年記念フォロー&リツイートキャンペーン

    応募方法

    1.番組公式Twitterアカウント(@baton_BSA)をフォロー
    2.プレゼントキャンペーンツイートのリツイート

    応募締切

    2020年9月30日(水) 23:59〆切

    >>キャンペーンページはこちら

    次回放送予定

    LIXIL 石山大吾さん
    原田左官工業所 原田宗亮さん

    LIXIL 石山大吾さん

    新型コロナウイルスの流行で注目を集めた「手洗い」の効果。
    日常の習慣にそんなに強い感染予防力があったとは驚きました。
    その「手洗い」、今世界で自宅で手洗いできない人がどの位いるかご存知ですか?
    なんと30億人!世界人口78億人のうち40%近く、
    それだけの人が日々の手洗いすら、簡単にはできない状況にあるのです。

    今日登場するのはこの状況を改善すべく、革新的な手洗い器を開発したエンジニアの方です。

     

    LIXIL 石山大吾さん
    彼が考案した手洗いのための手洗い器「SATO Tap」は
    今年6月に発表されるとアジア、アフリカ、アメリカなどの世界中で400以上の
    マスコミに取材されるなど注目を集めました。そして今月(2020年9月)まず、
    インドで使用が開始されます。

    一体どんなものなのでしょうか?

    体験すべく、石山さんを訪ねたのは森田マナヴ君。東京大学4年生。公衆衛生学を学ぶ
    学生で世界の保健衛生事情にも当然関心を持っていますが、SATO Tapのことは
    聞いたことがなかったそう。アメリカ在住の石山さんとオンラインでつないでSATO Tapを体験させてもらいます。説明書もいらない位簡単な組み立てで出来上がる構造、
    それでいて必要十分な機能は、道具を使ってみた森田君も驚くほど。
    すでにユニセフなどの国際機関と一緒に世界中に広めていくことが決まっています。

    なぜ石山さんはこの画期的な「SATO Tap」を生み出すことができたのでしょうか。
    実は石山さん自身新型コロナウイルスに罹患したことが、
    開発に取り組む大きなきっかけになりました。
    苦難を乗り越えての完成には石山さんの世界の苦しい状況にある人々への
    熱い思いがありました。

    LIXILの石山さんがはじめたSDGs、ぜひご覧下さい。


     

    原田左官工業所 原田宗亮さん

    子供のなりたい職業人気ランキングでこの20年間ずっとトップ10入りしている「職人」。
    長い修業を経て身につけた匠の技、手に職のある人ってかっこいいですよね。
    今回はそんなみんながイメージする「職人の世界」に新しい風を吹かせている人が
    登場します。

     

    原田左官工業所 原田宗亮さん
    原田さんが社長を務めているのは、左官―建物の壁や床、土塀などを
    コテなどを使って塗る仕事の職人たちを束ねている会社。

    若い職人が集まってきて社員の平均年齢35歳!
    女性職人が5人に1人と平均よりずっと多い!
    しかも、離職率は5%代で平均よりずっと少ない!
    というホワイト企業ぶりで注目を集めています。

    バトンを受け取るのは瀬戸りこさん
    就職活動中でいろんな仕事に興味がある、大学4年生

    作業場を訪れた瀬戸さん、一日修業体験をさせてもらうことになりました。
    そこで出てきたのは大画面モニター!
    お手本となる職人の動画を見て、真似してみる。さらに自分の姿も動画で撮影。
    見比べて、改善点を見つけたらまた真似してみる。
    まるで、スポーツ選手のようなトレーニング方法は「モデリング」と呼ばれています。
    従来の「技は盗め」という職人修業とはまるで違うアプローチですが、これにより
    今まで半年かかって習得していた技を早い人は1か月でできるようになったのだとか。

    古くからの職人たちからは抵抗のあったこの仕組みを導入するきっかけは、夢を抱いて
    入社してきたものの挫折してしまう若者たちの情熱を「生かしたい」と思ったことでした。

    目の前の人を生かすことは職場や社会を生かすことにもつながる。
    原田さんのはじめたSDGsぜひご覧下さい。

    番組概要

    バトンタッチ SDGsはじめてます

    SDGsとは、2015年国連で採択された2030年までに全世界共通で達成する持続可能な開発目標。貧困、環境問題、ジェンダー…持続可能かつ多様性のある社会実現にむけた17のゴールと169のターゲットから成り立っています。
    BS朝日は、SDGメディアコンパクトに加盟し、この4月SDGsをテーマに据えたレギュラー番組「バトンタッチ SDGsはじめてます」をスタートします。

    2030年は、今から10年後。
    番組では、これからを担いSDGsに関心を寄せる若者たちが、既にSDGsに取り組んでいる人や団体、自治体や企業を訪ねます。そこで目にするのは、人間、社会、地球環境にまつわる「持続可能な未来」への活動とその裏にある“思い“。問題解決への学びや気づき、行動の原点などに若い世代が触れ、感じることによって、SDGsにかかわる=「未来へのバトン」をつないでいくヒューマンドキュメンタリーです。

    “いま”から“いま”へと受け渡し、人と、社会と、地球の持続可能な未来へと繋がっていくSDGsバトンリレーをお届けします。

    ナビゲーター:谷原章介

    【谷原章介さんコメント】
    SDGsは17の目標から成り立っていますが、自分は子供が多いこともあって、特に「子供の貧困」に関心があります。スマホなど、物を持っているからと言って豊かなわけではない、今の日本では可視化されない貧困がある、と日々感じています。

    「子供の貧困」の背景には、社会の経済成長の後ろにあるひずみから来る様々な複合的な背景・要因があり、なかなか解決することは、簡単ではありません。ただ、絶えず関心を持ち続け、SDGsが目指すよう「誰も取り残さない」「持続可能に」向き合っていくことが大事だと思います。

    2030年にむけては、どんな子供でも、夢をもって、挑戦できる社会にしていきたい。子供が希望や夢をもてない社会に未来はないと思います。社会・経済がうまくまわっていないと、心に余裕もなくなり、ネット等で他人のミスをみんなで攻撃してガス抜きをする、そんなことも最近多いのでは、と感じます。

    番組では、SDGsに関する取り組みをしている様々な大人たちを取り上げていきます。その姿を伝えること、また、僕たち社会で働いている世代1人1人がSDGsに向き合うことを通して、ゆとりをもった弾力性のある社会、子供たちに大人って楽しい、かっこいい、と言われ、人を支えられる社会にしていきたい、と思います。

    PHOTO

    写真からBS朝日の番組を探そう!