番組表

お知らせ

日本民間放送連盟賞【青少年向け番組】最優秀賞を受賞しました。
関係者の皆様方、厚く御礼申し上げます。
 
東京都!夏の全国高校野球西東京大会に挑んだ
青鳥特別支援学校ベースボール部と監督久保田浩司さん

 
初回放送日:2023/7/29(土)18:30-19:00

 


 

5月26日(日)上智大学(四谷キャンパス)ASFにお邪魔しました。

番組監修・指出編集長と平野プロデューサーによる「お悩み相談室」聞き逃し
配信は、こちら↓
▼【聞き逃し配信】指出編集長のお悩み相談室!!
https://voicy.jp/channel/3232/1293292?share.ref=https:%2F%2Fvoicy.jp%2F

 


 

読むバトンタッチ SDGsなマレ人たち はじめてます

番組に登場頂いた方々の興味深い人生を日本全国で活躍する「規格外の稀な人」を追う“稀人ハンター”ことライター川内イオさんが独自取材。
エンターテインメントなSDGs人物伝をお送りします。

 

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【毎週 金曜あさ8時更新】
音のブログ voicy で「聞く」SDGsはじめてます!

スタッフ、気ままにおしゃべり中…
番組監修の「ソトコト」指出編集長とスタッフでSDGsやソーシャルについて、気ままにおしゃべり中です。

 

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次回放送予定

徳島発!栄養の少ない“キレイな海”でも、美味しい牡蠣は育つ
ITと情熱で水産業を盛りあげる 株式会社リブルのみなさん

徳島発!栄養の少ない“キレイな海”でも、美味しい牡蠣は育つ
ITと情熱で水産業を盛りあげる 株式会社リブルのみなさん

徳島県の最南端にある海陽町。広がるのはサンゴが繁殖するほど透明度が高く“キレイな”海。
でもこれ、水産業にとっては必ずしも嬉しいことではないそうです。海産物が育つには水の中にプランクトンなどの養分が豊富な方がいい。透明度が高い海は、すなわち栄養的には乏しい海。今回はこの不利な条件を技術革新で強みに変え、日本の水産業を盛り上げようとしている方々。

 

今までになかった水産業に挑戦する、株式会社リブルのみなさん。

この“キレイな”海ではじめたのは牡蠣の養殖。従来型の養殖では大きく育てるのには難しい環境。そこで「シングルシード」というカゴを使った新しい養殖法をはじめました。牡蠣の入ったカゴを潮の満ち引きに合わせて上下させ、海水に浸かりきらない状況をあえてつくり出します。すると牡蠣は水分を失わないように強く殻を閉じたり、海中で餌を食べる時は開けたりと、殻を開け閉めする動きを繰り返すため、貝柱が鍛えられ実が締まって美味しくなる。しかも少ない餌でも生き延びることができるようにもなるのだそうです。潮の満ち引きに合わせカゴを動かすタイミングはITも駆使し、スマートフォンなどで確認することも可能。ある程度作業を自動化できるため、労働時間の短縮にもつながったそうです。育った牡蠣の評判も上々。水産業の人手不足が問題になる中、就職希望の若者たちも増えているのだそうです。「この技術が広まれば、水産業を盛り上げられるし、地域活性にもつながる」というリブルさんの取り組み、ぜひご覧ください。

問い合わせ先
株式会社リブル
https://reblue-k.com

見逃し動画

「バトンタッチ SDGsはじめてます」は放送終了後、期間限定で無料配信をしております。
※都合により視聴できない放送回もございます。ご了承ください。

お使いの端末ではコンテンツを利用できません。

番組概要

バトンタッチ SDGsはじめてます

SDGsとは、2015年国連で採択された2030年までに全世界共通で達成する持続可能な開発目標。貧困、環境問題、ジェンダー…持続可能かつ多様性のある社会実現にむけた17のゴールと169のターゲットから成り立っています。
BS朝日は、2020年2月にSDGメディアコンパクトに加盟し、同年4月SDGsをテーマに据えたレギュラー番組「バトンタッチ SDGsはじめてます」をスタート。
番組では、SDGsに取り組んでいる人たちに密着取材。課題解決への苦難や気づきなどに触れ、誰もが明日から一歩踏み出せる気持ちの”バトン”をお届けします。

“いま”から“いま”へと受け渡し、人と、社会と、地球の持続可能な未来へと繋がっていくSDGsバトンリレーをお届けします。

ナビゲーター:谷原章介

■ナビゲーター 谷原章介より■
「番組からSDGsのバトンを広げていきたい」

ここまで1年間ナビゲーターを務めさせて頂き、周囲からも多くの反響を頂いています。4月から放送時間が土曜夜6時というお子様などより多くの方に見て頂きやすい環境に移り、とても嬉しく思っています。
SDGsは、世代や性別、国籍、社会的な立場に関係なく、みんなが取り組むことだと思います。
4月3日の放送では、多摩川河川敷でのフリーライブラリー「川の図書館」という中学生の女の子がはじめたSDGsの取り組みをご紹介します。彼女がいかにして課題と向き合い、実現できたかを伝えることで、例えば、アイディアはあっても行動に移せない方、彼女より年下の小学生の子たちが何かをするきっかけになれたらいいな、と思います。
4月からも、自分自身も今からできる身近なことでの取り組みを続け、番組からSDGsのバトンを広げていきたいと考えています。

2021.4
SDGsを広める妖精 フワリン

谷原さんとともに、SDGsを紹介・解説してくれるアシスタント。
普段、私達、ヒトが感じる、「この問題解決したい」「地球に良いことしてみよう」という“フワッ”とした感情から生まれた妖精。心は子どもで、知識は博識。
取り扱うSDGsのカテゴリーに合わせ、該当するロゴの色に変身します。
 
キャラクターデザインは、かつてこの番組でも取材しました、障がい福祉×デザインのチーム「想造楽工(そうぞうがっこう)」の菅 光輝さん。
想造楽工は、障がいのある方々が、イラストレーターとして活躍する仕組み。
想造楽工のデザイナーYORIKOさんと、障がいのあるイラストレーター菅 光輝さんに番組のためにデザインして頂きました。
https://www.bs-asahi.co.jp/passthebaton/lineup/prg_064/#sec02

菅さんの原画菅さんの原画
完成したデザイン完成したデザイン
制作中の菅さん
制作中の菅さん
制作中のYORIKOさん、菅さん
制作中のYORIKOさん、菅さん

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