番組表

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お知らせ

【再放送のお知らせ】
4月29日(月)よる11:24~『人々を癒やしてくれる、懐かしの音楽たち 昭和レトロの魅力をもう一度!ジュークボックスの修理屋さん』の再放送をお送りします。

 


 

読むバトンタッチ SDGsなマレ人たち はじめてます

番組に登場頂いた方々の興味深い人生を日本全国で活躍する「規格外の稀な人」を追う“稀人ハンター”ことライター川内イオさんが独自取材。
エンターテインメントなSDGs人物伝をお送りします。

 

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【毎週 金曜あさ8時更新】
音のブログ voicy で「聞く」SDGsはじめてます!

スタッフ、気ままにおしゃべり中…
番組監修の「ソトコト」指出編集長とスタッフでSDGsやソーシャルについて、気ままにおしゃべり中です。

 

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次回放送予定

〝遠くのシンセキより近くのタニン〟訪問者 週に200人!
介護付き“多世代型”シェアハウス「はっぴーの家ろっけん」

〝遠くのシンセキより近くのタニン〟訪問者 週に200人!
介護付き“多世代型”シェアハウス「はっぴーの家ろっけん」

神戸市長田区、新長田。古くから大工場が隣接し、町工場や商店街が並ぶ活気ある町。その一角にある6階建ての建物が今回の舞台。中を覗くと、赤ちゃんからお年寄りまで、老若男女が集っています。1階にあるのは広く人々を受け入れているフリースペース。時に遠く外国からの訪問者も。週に200人もの人が訪ねてくるのだそうです。2階から上は介護サービス付きのシェアハウス。

 

このユニークな施設を生み出したのが株式会社Happyの首藤義敬さん。

結婚し子育てが始まった頃、祖父母の介護も担うことなり、ダブルケアと仕事で生活が回らなくなって思いついたんだそうです。「全部できる場所を作ってしまえばいいんじゃない?」1階のフリースペース。地域の子どもたちが宿題やゲームをしにやってきて、若いお母さんたちは赤ちゃんや子どもを預けて買い物に出かけます。すると上の階の住人と、子どもが赤ちゃんの面倒を見てくれたり、子どもを迎えにきたお母さんたちと住人で会話が始まったり。人間関係の輪が広がって、ケアし合う関係性がいくつも。「みんなの困ったは、みんなでシェアすればより簡単に解決できる」「日常の登場人物が増えれば、それぞれの幸せの総量も上がる」素敵な発見が日々生まれる場所で集う人々を取材しました。ぜひご覧ください。

問い合わせ先
株式会社Happy(はっぴーの家ろっけんを運営)
https://lit.link/happychaoscompany

見逃し動画

「バトンタッチ SDGsはじめてます」は放送終了後、期間限定で無料配信をしております。
※都合により視聴できない放送回もございます。ご了承ください。

お使いの端末ではコンテンツを利用できません。

番組概要

バトンタッチ SDGsはじめてます

SDGsとは、2015年国連で採択された2030年までに全世界共通で達成する持続可能な開発目標。貧困、環境問題、ジェンダー…持続可能かつ多様性のある社会実現にむけた17のゴールと169のターゲットから成り立っています。
BS朝日は、2020年2月にSDGメディアコンパクトに加盟し、同年4月SDGsをテーマに据えたレギュラー番組「バトンタッチ SDGsはじめてます」をスタート。
番組では、SDGsに取り組んでいる人たちに密着取材。課題解決への苦難や気づきなどに触れ、誰もが明日から一歩踏み出せる気持ちの”バトン”をお届けします。

“いま”から“いま”へと受け渡し、人と、社会と、地球の持続可能な未来へと繋がっていくSDGsバトンリレーをお届けします。

ナビゲーター:谷原章介

■ナビゲーター 谷原章介より■
「番組からSDGsのバトンを広げていきたい」

ここまで1年間ナビゲーターを務めさせて頂き、周囲からも多くの反響を頂いています。4月から放送時間が土曜夜6時というお子様などより多くの方に見て頂きやすい環境に移り、とても嬉しく思っています。
SDGsは、世代や性別、国籍、社会的な立場に関係なく、みんなが取り組むことだと思います。
4月3日の放送では、多摩川河川敷でのフリーライブラリー「川の図書館」という中学生の女の子がはじめたSDGsの取り組みをご紹介します。彼女がいかにして課題と向き合い、実現できたかを伝えることで、例えば、アイディアはあっても行動に移せない方、彼女より年下の小学生の子たちが何かをするきっかけになれたらいいな、と思います。
4月からも、自分自身も今からできる身近なことでの取り組みを続け、番組からSDGsのバトンを広げていきたいと考えています。

2021.4
SDGsを広める妖精 フワリン

谷原さんとともに、SDGsを紹介・解説してくれるアシスタント。
普段、私達、ヒトが感じる、「この問題解決したい」「地球に良いことしてみよう」という“フワッ”とした感情から生まれた妖精。心は子どもで、知識は博識。
取り扱うSDGsのカテゴリーに合わせ、該当するロゴの色に変身します。
 
キャラクターデザインは、かつてこの番組でも取材しました、障がい福祉×デザインのチーム「想造楽工(そうぞうがっこう)」の菅 光輝さん。
想造楽工は、障がいのある方々が、イラストレーターとして活躍する仕組み。
想造楽工のデザイナーYORIKOさんと、障がいのあるイラストレーター菅 光輝さんに番組のためにデザインして頂きました。
https://www.bs-asahi.co.jp/passthebaton/lineup/prg_064/#sec02

菅さんの原画菅さんの原画
完成したデザイン完成したデザイン
制作中の菅さん
制作中の菅さん
制作中のYORIKOさん、菅さん
制作中のYORIKOさん、菅さん

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