番組表
おすすめ情報
ピックアップ
お知らせ
次回放送予定
新時代の盆踊りで日本を盛り上げる
中野駅前大盆踊り大会 実行委員長・鳳蝶美成さん
新時代の盆踊りで日本を盛り上げる
中野駅前大盆踊り大会 実行委員長・鳳蝶美成さん
夏の風物詩といえば「盆踊り」。
平安時代が起源とも言われる、この日本の伝統を進化させ、2日間で約9万人を盛り上げる一大イベントを手掛けているのが今回の主人公。


中野駅前大盆踊り大会 実行委員長の
普段は地方のお祭りを研究しながら、中野を拠点に踊りを教えている鳳蝶さん。
「伝統を守るだけでなく、現代の人にも届く形で踊りを伝えたい」と、脱サラして2013年に独自の流派「日本民踊 鳳蝶流」を創立。
「盆踊り」という伝統文化を、現代風に大胆にアレンジ。
流行のJ-POPやロック、アニメソングなど身近な音楽で、全国の民踊を楽しめる「中野駅前大盆踊り大会」で、多くの人に盆踊りを普及させています。
中でも人気はボン・ジョヴィの楽曲に合わせて踊る“盆ジョヴィ”。
鹿児島おはら節をアレンジした振付との相性は抜群で、今やイベントの目玉になるほど。
進化し続ける盆踊り、ぜひご覧ください。
問い合わせ先
中野駅前大盆踊り大会
https://nakabon.jp/
見逃し動画
番組概要
バトンタッチ SDGsはじめてます
SDGsとは、2015年国連で採択された2030年までに全世界共通で達成する持続可能な開発目標。貧困、環境問題、ジェンダー…持続可能かつ多様性のある社会実現にむけた17のゴールと169のターゲットから成り立っています。
BS朝日は、2020年2月にSDGメディアコンパクトに加盟し、同年4月SDGsをテーマに据えたレギュラー番組「バトンタッチ SDGsはじめてます」をスタート。
番組では、SDGsに取り組んでいる人たちに密着取材。課題解決への苦難や気づきなどに触れ、誰もが明日から一歩踏み出せる気持ちの”バトン”をお届けします。
“いま”から“いま”へと受け渡し、人と、社会と、地球の持続可能な未来へと繋がっていくSDGsバトンリレーをお届けします。

ナビゲーター:谷原章介
■ナビゲーター 谷原章介より■
「番組からSDGsのバトンを広げていきたい」
ここまで1年間ナビゲーターを務めさせて頂き、周囲からも多くの反響を頂いています。4月から放送時間が土曜夜6時というお子様などより多くの方に見て頂きやすい環境に移り、とても嬉しく思っています。
SDGsは、世代や性別、国籍、社会的な立場に関係なく、みんなが取り組むことだと思います。
4月3日の放送では、多摩川河川敷でのフリーライブラリー「川の図書館」という中学生の女の子がはじめたSDGsの取り組みをご紹介します。彼女がいかにして課題と向き合い、実現できたかを伝えることで、例えば、アイディアはあっても行動に移せない方、彼女より年下の小学生の子たちが何かをするきっかけになれたらいいな、と思います。
4月からも、自分自身も今からできる身近なことでの取り組みを続け、番組からSDGsのバトンを広げていきたいと考えています。
SDGsを広める妖精 フワリン
谷原さんとともに、SDGsを紹介・解説してくれるアシスタント。
普段、私達、ヒトが感じる、「この問題解決したい」「地球に良いことしてみよう」という“フワッ”とした感情から生まれた妖精。心は子どもで、知識は博識。
取り扱うSDGsのカテゴリーに合わせ、該当するロゴの色に変身します。
キャラクターデザインは、かつてこの番組でも取材しました、障がい福祉×デザインのチーム「想造楽工(そうぞうがっこう)」の菅 光輝さん。
想造楽工は、障がいのある方々が、イラストレーターとして活躍する仕組み。
想造楽工のデザイナーYORIKOさんと、障がいのあるイラストレーター菅 光輝さんに番組のためにデザインして頂きました。
https://www.bs-asahi.co.jp/passthebaton/lineup/prg_064/#sec02



制作中の菅さん

制作中のYORIKOさん、菅さん
「放送200回記念トークイベント私たちが、新しいコトを始めたワケ!」
ノーカット版配信中
日本民間放送連盟賞【青少年向け番組】最優秀賞を受賞しました。
関係者の皆様方、厚く御礼申し上げます。
「東京都!夏の全国高校野球西東京大会に挑んだ
青鳥特別支援学校ベースボール部と監督久保田浩司さん」
初回放送日:2023/7/29(土)18:30-19:00
音のブログ voicy で「聞く」SDGsはじめてます!
番組監修の「ソトコト」指出編集長とスタッフでSDGsやソーシャルについて、気ままにおしゃべり。
放送を聞く